ハイタカ
2020年11月4日撮影
東から(伊島から)入って来た ハイタカ です。
東から入って来る ハイタカ が海峡を通過する時、北西の風が海峡で合わ
さったようになり、それが強風になり渡って来るとき海面上に ハイタカ が押し
付けられて西側(蒲生田岬)に到着すると、磯周辺で地形によって風の向きが
分かるようで、磯周辺で急旋回して強風を回避しているようです。
ハイタカ の強い風を予見する能力は、地形と渡って来るときの風の向きを
見て寸時に分かるようで、能力の凄さを垣間見る事が出来ました。
渡って来る ハイタカ は、すべて同じ行動をしており
この行動をみて、風の吹き方と地形で飛ぶ所が瞬時に分かるようでした。
すべての ハイタカ が海峡の風の強さと渡って来た所の地形で風の向きを瞬時に、
把握して飛ぶ方向を決めているようでした。
ハイタカ の風を知る能力の高さを実感しながら、写した写真です。