野鳥!夢みる大千鳥

野鳥撮影に付きものの幸運を願いつつ、あっちこっちへ撮影に行っております。 かいそう録・です。 写真集 として見て下さい。

シマフクロウ 午前1時20分から出て来ました。

2018-07-21 08:55:36 | チュウヒ鳥を食事中 シマフクロウ
シマフクロウ
H30年6月8日撮影です。
 6月7日の夕方に撮影場所に入り待機する事7時間
待ちに待った、シマフクロウ が日付が変わった午前1時20分
やっとつがいで主役が登場してくれました。

 それとばかりにシャッター音があっちこっちで鳴りっぱなしになり、賑やかになりました。
さずがに日にちが変わりますと、撮影者は私たち3名(香川の人TさんIさん2名と徳島1名)
・夫婦のみ になり全員で5名になってました。

 出て来た時間帯は 1回目 午前1時20分 2回 午前2時10分 3回 午前3時10分
の3回出場でした。

ここら辺は緯度が高いので、午前3時30分には完全に夜が明けて来て、徹夜での撮影でした。
 しかし、徹夜などそんな事は何も関係なく写しました。

























コムクドリ 野付半島トドワラにて写す。

2018-07-20 08:21:20 | ホシムクドリ コムクドリ シベリアムクドリ カラムクドリ ギンムクドリ
コムクドリ
H30年6月7日撮影です。
 野付半島トドワラの砂州を走っていると、電線に止まってました。

 野付半島の砂州は低木はあるのですが、少し大きくなった木は存在しません
それ故かも知れませんが、木止まりは写す事が出来ません。
電線止まりは良く見る事ができますので、写す事ができます。

















ギンザンマシコ 知床峠は晴天でした。

2018-07-20 07:47:25 | ハギマシコ オオマシコ ギンザンマシコ ベニマシコ シマアオジ
ギンザンマシコ
H30年6月7日撮影です。
 知床峠で写しました。
この峠は霧の多発地帯ですが今回は、珍しく晴天に恵まれました。
峠から下の羅臼の町方面を見ますと、霧が1日中発生しており何も見えない状態でした。
ところが上の知床峠は、逆に晴天できれいに澄み渡っておりました。

 これは、幸先いいぞと思いカメラを構えて待っていた所
ねらいの鳥が飛び出してきました。

 なかなか晴れて見渡せない峠で ギンザンマシコ を写す事が出来良かったです。

























チュウヒ 夏のチュウヒは白かった。

2018-07-19 08:57:24 | チュウヒ 
チュウヒ
H30年6月2日 鵡川河口で 撮影です。
 夏のチュウヒは白かった。
みながみなこんな白色になるとは、思いませんが白色型を見たのは初めてです。

 小鳥を写していると前に飛んで来ました、 この鳥はなんや!?
慌てふためいて写しましたが、カメラの設定を小鳥を写すためにスローシャッター
にしていたので、飛んでいる チュウヒ にシャッタースピードが遅すぎ
ピンボケ気味に写ってしまい、悔しかった事を思い出します。

 投稿しながらまだ、悔しがっている状態です。
枚数はまだあるのですが、何分にもピンボケなので見るに堪えません。

 なんとか、見えるだろうの枚数だけ投稿です。
悪しからずです。














オジロワシ 朝もやの中にいました。

2018-07-19 08:23:33 | コグンカンドリ オオワシ湖北 オジロワシ道東
オジロワシ
H30年6月6日 尾岱沼 で撮影です。
 朝もやの中にいました、オジロワシ ちょっと遠いしもやっているしで
はっきり写りませんでした。

 遠い所から見ていても、オジロワシ の水浴びしていると気のせいですが、
ガサガサ と音が聞こえてくるみたいですごい迫力満点でした。

 飛び立ちも大きくて重量感がたっぷりありますので、なかなか直ぐに
スピードが上がりません。
ゆっくりと徐々にスピードアップしてゆきます。

 飛び立ちも迫力満点でした。