社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

超低位株への投資(突然の高騰は短期でもやってくる)

2013-10-31 07:54:57 | 投資

超低位株(100円以下の銘柄)は、なかなか株価は動かないが、突然上昇する時がある。しかも、その上昇は半端ではない。

この6月から本格的に株式投資を開始した。実際は株式投資と言うより、短期~中期の株式売買と言う方が正しい。底或いは底に近いと所で購入して上昇したら売ると言う逆張りを基本としている。この為に適当な銘柄を購入して試した。1ヶ月~2ヶ月程で大体結果が出たが、その後更に複数のパターンつまり銘柄を購入して試していたが、どうも効率が悪い。その中で、eワラントと言う商品を知ったが、投資元本を失うリスクが大きい為、別の投資方法を探す事にした。それが今回の超低位株への投資だ。

株の投資方針を固める為にこの10月から、超低位株への投資を実施した。超低位株とは100円以下の銘柄の事だ。安いからには理由があるが、一番のメリットはそのレバレッジだ。それを実際に試す為に、10月の頭に、4銘柄、購入した。

やはり実弾で試さないとノウハウは身につかない。と言う事で。この銘柄の一つがカネヨウと言う銘柄だ。54円の1000株を購入した。何と54,000円だ。私の基本方針は逆張りなのだが、この銘柄は今年の一番底でもなく、間近の底でもなかったが、超低位株の動きがどうなるか、早急に試して見たかったので、リスクを承知で購入した。

その後あまり値動きはなかったが、10月23日に突然81円まで騰がった。一日置いた10月25日にストップ安の95円に急騰した。

このストップ安の翌日には、更に上がる例を過去知っていたが、利確の92円で売却した。54,000円で購入して92,000円で売却、つまり38,000円の利益だった(手数料と税金含む)。何とも70%のリターン率だった。ここで、1,000株と言わず10,000株買っておけばと思ったが、まあーこう言うものだ。

翌日更に上がり、122円まで上昇したが、予測した展開だった為、これもまあ~いいかと納得した。その翌日も上がっている。わずか数日で3倍まで上昇した事になる。

奥様に言うと、儲かったのだから良いじゃないの!と一蹴された。そうあまり欲を出してはいけない。私の株取引の基本は損をしない事だ。

さて、この超低位株だが、同時に購入した残り3本は殆ど動きがない。そして10月頭に買った時に、もう一つ銘柄購入にトライした。それが、超超低位株のキムラタンだ。ずっと9円~10円で推移する銘柄だったが、8円の指値で何回か購入をトライするも失敗したので、その後の動向だけチェックする様にしていた。

一昨日、ふと見るとなんと16円まで急騰していた。しまったと思った。この銘柄も買っておけばよかったと・・・。まあーしかしこれも良いかと実感した。こんなものだと。今までのそうだったように。

これで私が認識した事は、超低位株だから短期ではその株価は上昇しないと考えていた事は、見事に覆された。

多分にタイミングがあるが、別に超低位株だからと言う事ではないようだ。そして、超低位株のそのレバレッジの威力を更に認識した。このキムラタンも9円で購入して16円の売却なら、70%のリターンだった。そうカネヨウと同じリターン率だ。おそらく明日も上がるだろう?


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