社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

相田みつを『いのちいっぱい』

顔 仕事は なんでもいい 一生けんめいに 生きている人の 顔は みんな美しい 美しい顔に なりたい みつお

フルート発表会、女性の服装はなかなか大変だ(まるで披露宴の服装だった)

2015-08-31 22:07:02 | 趣味(楽器、音楽)
フルート発表会、手が震え、吹き出しにも失敗し、まともには演奏できなかった(その1)(その2)。こうなる事はある程度は自分で予想できていたし、先生も予想されていた。従って、この結果については何も言う事はない。恥ずかしいし、悔しいし、情けないが、皆そうなのだから。敢て言えば、予想以上だったかそれ以下だったかぐらいしかない。 さて、発表会前の最期の先生のレッスンの時に、最期の質問をした。本当に最期の質 . . . 本文を読む

フルート発表会、手が震え、吹き出しにも失敗し、まともには演奏できなかった(その2)

2015-08-31 20:01:10 | 趣味(楽器、音楽)
フルート発表会、手が震え、吹き出しにも失敗し、まともには演奏できなかった(その1)。打ちひしがれならが、気を取り直して、ホールで先輩方のフルート演奏を聞いた。聞けば聞くほど、自分のフルートの演奏が嫌になったが、少し狭いホールながら、フルート演奏を生で聴けるのはやはり素晴らしいと感心した。 この発表会は、うしろの生徒さん程、上手い事になっていた。従兄の娘さんもそうだが、素晴らしい演奏だった。 私 . . . 本文を読む

フルート発表会に、偶然にも従兄の娘さんも出ていた

2015-08-31 16:46:57 | 趣味(楽器、音楽)
フルート発表会、手が震え、吹き出しにも失敗し、まともには演奏できなかった(その1)。一人(他にも出演者の方がいらしたが、私の眼には入らなかった)、控室で余りのひどさにショックを受け、茫然としながら、それでも終わったとほっとした。発表会の最期に皆で、当日配られた曲を2曲アンサンブルする事になっているが、もうどうでも良いと思った。私は4番目の譜面を受け持つ事になっていたが、譜面を見ても、すぐ吹けないし . . . 本文を読む

フルート発表会、手が震え、吹き出しにも失敗し、まともには演奏できなかった(その1)

2015-08-31 16:13:23 | 趣味(楽器、音楽)
フルートの発表会!その曲はマリーの「金婚式」に決めた。そしてズットほぼ毎日、この曲の練習に明け暮れた。発表会の一週間前に、伴奏のピアノの先生との音合わせがあり、少し緊張して、発表会の場所へと行った。そして3回程、ピアノ伴奏つきで、金婚式を吹いた。そして余りのひどさに唖然とした。恥ずかしいやら、あせるやら、手が震え、曲がうまく演奏できないではなく、音が全くならない。出ない。必死に吹くがでない・・・。 . . . 本文を読む

雨の中忍ヶ丘祭りが開催された(浴衣で盆踊り)

2015-08-31 14:33:25 | 日本語教室ボランティア
一昨日と昨日共に雨だったが、無事(ではないが)忍ヶ丘祭りが開催された。この忍ヶ丘祭りでは、イベントの一つとして盆踊り大会が、毎年開催されている。この盆踊りに、当市にほんご教室の外国の学習者達に浴衣を着せて、盆踊りに参加するのが、恒例となっている。しかもここ数年、祭りの前のにほんご教室で、盆踊りの練習まで実施している。特に昨年は、この盆踊りにベトナムからの学習者が10人近くいたので、この盆踊りでのに . . . 本文を読む

三浦しをん『格闘する者に○(まる)』

2015-08-29 13:37:41 | 趣味(読書)
ふと新しい作家の作品を読みたくなった。と言う事でまた、あいうえお順で、みつけた作家三浦しをん氏の『格闘する者に○(まる)』を読んだ。なかなか不思議な作家だ。今まで私が読んだ作家の中では全く新しい作風だ。おそらく女性らしい作品なのだろう。おなじ女性でも宮部みゆき氏の作品では、氏を女性と認識する事を殆どなかったが・・・。 そう言う意味でもこの作品はなかなかおもしろかった。そして最期の落とし所はどうな . . . 本文を読む

五十嵐貴久『年下の男の子』

2015-08-29 11:49:12 | 趣味(読書)
五十嵐貴久『Fake(フェイク)』に続いて、『年下の男の子』と言う作品を読んだ。『Fake』より、この作品の方が、軽くて、面白い。どたばたの恋愛物だが、ありそうでない?いやあるとは思うが、こういう軽い作品が面白い。 書籍名:年下の男の子 発 行:2008年5月25日初刊 いがらし たかひさ . . . 本文を読む

五十嵐貴久『Fake(フェイク)』

2015-08-29 11:29:09 | 趣味(読書)
『1981年のスワンソング』に続き、五十嵐貴久氏の作品を読んだ。『Fake(フェイク)』と作品だ。なかなか面白いが、少し軽い、と言うかかなりストリーに無理がある。先も予測はできるが・・・ しかし最期のどんでん返しは、なかなか面白い。でも現金で2億の金を持って外国に飛ぶのは今ではムリだろう。 書籍名:Fake  発 行:2004 . . . 本文を読む

宮部みゆき『名もなき毒』

2015-08-29 11:08:44 | 趣味(読書)
宮部みゆき氏の『悲嘆の門』、『英雄の書』を連続で読んでしまった。当然のごとく、宮部氏の作品をもっと読みたくなった。そしてふと手に取った作品が『名もなき毒』と言う作品だ。この作品を読み始めるとすぐ、あれこれは続編と言うかシリーズ物だと思った。 今多コンツェルン会長の娘婿の杉村三郎が活躍する現代版ミステリー作品だ。 この作品も長い。縦一段組みで489ページもある。しかし、読み進めると、この先はどう . . . 本文を読む

宮部みゆき『英雄の書』

2015-08-29 10:32:28 | 趣味(読書)
宮部みゆき『悲嘆の門』上下を読んだ。この作品を読んだ事で、順番は逆になったが、今回の『英雄の書』を読む事になった。それでやっと、この物語がつながった。 『悲嘆の門』に登場した狼の森崎友里子。『英雄の書』は、この森崎友里子が狼になるまでの物語だ。詳しい内容を今更私がここで掲載する必要もないだろう。 しかし、途中から友里子の従者の『ソラ』が何者か?と言う疑問への回答がある程度予測はされたが・・・。 . . . 本文を読む