社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

相田みつを『いのちいっぱい』

顔 仕事は なんでもいい 一生けんめいに 生きている人の 顔は みんな美しい 美しい顔に なりたい みつお

三橋貴明『日本経済を豊かにする経済学』

2014-08-16 16:32:20 | 趣味(読書)
今回紹介する本は、小説つまりフィクションではなく、実用書だ。しかも日本の経済の話だ。この著者の三橋貴明氏はつい最近知った。氏は経済学者ではないと思うが、話の内容は非常にシンプルで且つ断定的な表現が多いので、逆にわかりやすい。 マスコミ等の記事を読むと、脅しから入る記事も多く見受けられるが、嘘ではないが、正しくはない表現を使うマスコミが多い。またそう言う表現を使った方が、国民の関心をひくからだと思 . . . 本文を読む

東野圭吾『夢幻花』

2014-08-16 15:25:46 | 趣味(読書)
東野氏の最新作かは知らないが、割りと最近の作品だ。『夢幻花(むけんばな)』と言う作品だがやはり氏の作品は面白い。私には一番あっている気がする。とにかく面白い。そしてこの作品も映画になりそうな作品だ。 ネタバレ解説、しまうましたなどでこの『夢幻花(むけんばな)』のあらすじを詳細に(本当に詳細に)解説されているので、参考までに紹介しておく。 もっともあらすじを知ると、読んでも面白くないと思うので、 . . . 本文を読む

江波戸哲夫『定年待合室』

2014-08-16 15:01:44 | 趣味(読書)
定年まで、1年を切った直後に、タイトルの定年に目を惹かれて手にとった作品だ。この作品も私に取って初の作家だったが、なかなか面白い。シリーズ物として続けられそうな作品であり、またドラマにもできそうな作品だ。それぞれ一話完結物として・・・。 この作品の中には、その会社の本業つまり主流の事業からは、外された有能な方が沢山登場するが、いずれも以前の仕事に未練があり、力を発揮したいと思いながら、窓際族的な . . . 本文を読む

江上剛『断固として進め』

2014-08-16 14:39:19 | 趣味(読書)
今回は、江上剛氏の『人生に七味あり』、『ごっつい奴 浪花の夢の繁盛記』につづいての作品だ。この『断固として進め』と言う作品だが、これはフィクションではなく、ノン・フィクションだ。しかも私が昔から愛用していたデジカメのメーカーFUJIFILMそう富士写真フイルムと言う会社の話だ。詳細は私も今まで知らなかったが、最近ではかなり有名な話の様だ。失敗と成功の例として。 2000年当時世界の2大カメラフイ . . . 本文を読む

松岡圭祐『特等添乗員αの難事件 IV』『特等添乗員αの難事件 V』

2014-08-16 14:03:43 | 趣味(読書)
少し時間が空いてしまった。長い夏休みがあったのにかかわらず、何もできていない日が続いた。がこの間、読書は相当進んだ。 と言う事で、書籍の紹介をまとめてしておく。 まずは、松岡圭祐氏の『特等添乗員αの難事件 IV』と『特等添乗員αの難事件 V』だ。以前松岡圭佑『特等添乗員αの難事件III』を掲載したがその続きだ。 このシリーズも長くなっているが、相変わらず面白い。サッと読んでしまえる軽い作品だ . . . 本文を読む