社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

相田みつを『いのちいっぱい』

顔 仕事は なんでもいい 一生けんめいに 生きている人の 顔は みんな美しい 美しい顔に なりたい みつお

東野圭吾『虚ろな十字架』

2014-12-16 22:51:52 | 趣味(読書)
東野圭吾『夢幻花』以来の東野氏の作品だ。最新作かどうかは別にして今年5月25日初版発行だ。従ってごく最近の作品となる。 この作品を読んで、実はかなり心(気?)が重くなった。読み終えた時に、また何とも重いテーマを書かれたモノだと思ったが、この様な形で、刑罰としての「死刑」を扱ったのは珍しい。氏の作品では初めてだと思う。もちろん過去「死刑制度」を扱った多くのフィクションはたくさんあるが・・・。 先 . . . 本文を読む

新聞記事で原告の紹介が「元三重県職員」の意味は何だろうか?

2014-12-16 07:30:00 | 日記
日本経済新聞社の記事「閣議決定無効の訴え退ける 集団的自衛権巡り東京地裁」を読んだ。 複数のメディアがこの記事を取り上げているが、不思議な気がした。記事の中身の集団的自衛権の話ではない。記事中の各メディアが掲載している原告の紹介である。「元三重県職員の珍道世直さん(75)」の「元三重県職員」と言う職業紹介だ。政治家などの紹介では、全○○や元○○と言った肩書きが掲載されるが、一般での記事では、殆ど . . . 本文を読む