私の投資方針は変わらず。それは高分配率の毎月分配型の投資信託

最近暴落した「楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型、「日興－資源ファンド（株式と通貨）南アフリカランド・コース」など今私が持っている投資信託はほぼ全ての基準価格が暴落（と言って良いかわからないが）している。心配ではないハズがない。何とか取り戻そうと、少し寄り道で遊んでいる商品もあるが、それはまた別途掲載したい。

さて、この私の投資方針である、高分配率の毎月分配型投資信託。既に３月から４月でほぼ投資商品を整理して、今はほぼ集中している。従って、そのリスクは十分認識している。

しかし、ネットでも私の周辺でも、この投資方針を理解して下さる方はまずいない。その為、私は既に、私の周辺でこの話をするのはもう辞めている。本当はこの投資方針が一番確実に資産を増やしていける方法の一つだと思うのだが。そして一番サラリーマンに合っている気がするのだが・・・。

不動産投資や株への投資、FX等他にも投資はあるが、いずれもサラリーマンには合っていない。それだけに、皆が少しでも楽になる為に、この商品を知って欲しいが、専門家も先生等も含めて、否定される方が多い。なぜ否定されるかは別にして、机の理論や数字では確かにそうだが、現実は違うと言うこの商品を何とか理解して欲しいが・・・。まあ～理解してもらう必要もないだろう。私のブログや私自身はこの商品を推薦する為にあるのではない。

同じ考え方の方が入れば良いだけだろう。

と言う中で、ふとまた私と同じ投資方針の方を見つけた。

「のりたまの幸せになる 分配金収入向上計画 ～投資信託運用～」 投資商品の分配金で給与収入を上回るまで頑張ります。毎月分配型 投資信託の魅力についてたっぷり紹介しています！

この中の毎月分配型に向くファンド向かないファンドでなかなかするどい指摘がされている。

まず、安定した配当を出すには、 対象投資商品現物そのものに、 安定した配当があるかどうかが重要です。 オススメとしては、 債券とREIT型です。 債券は、 償還日まで保持すると金利が受け取れるものですので、 安定した配当に直結しますね。 REITは、 家賃収入が配当として受け取ることができますね。 ～ あまりオススメでないのは、 株式とコモディティ型です。 株式の配当は、もともと配当利回りが低いですよね。コモディティなんかは、まったく配当なんてものはありません。 株式とコモディティ型の場合、下手すると現物そのものを売却して、毎月の分配金を支払う必要があります。

私の結果もまさにそうなっています。余り深く考えずに、選択したが、結果は上記の方と同じになっています。そして失敗も。
金が暴落。2013年4月16日の記事だ。この記事をみておれば、私は間違いなく、投資しなかっただろう。「野村金先物投信 豪ドルコース 毎月分配型」と言う投資信託に。今となっては遅い。先にもっと調べればよかったのだが、

チャート広場の金価格チャートに金価格に影響する記事等が掲載されている。合わせて、考えるとさてどうするか？金がどうなるかは短期ではなく、もう少し様子を見て判断しよう。単に投資信託と言う商品だけの話でもないだろうから・・・。

しかしいずれにしても、高分配率の毎月分配型投資信託へ集中投資する方針は未だ変わっていない。為替や政治状況の状況によって大きなリスクがあるが・・・。