社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

J:COMの日帰り旅行(越前冬物語とミライエ2019光の祭典)

2019-12-17 16:16:46 | 旅行
当家は、J:COMを使っているがそのJ:COMからの招待の日帰り旅行の案内が来ていたので、申し込んだ。昼飯付きの福井敦賀までの日帰り旅行だ。
平日ならお一人様無料で、追加の一人は5,990円(税抜き)。先日の土曜日にしたので、お一人様無料分が500円、もう一人は6,490円二人で税込み7,689円だった。国内旅行で、これだけ安いと何かかあるはずだが、マアそれでもいいかと気楽に、そして久しぶりの夫婦での旅行を楽しむ事にした。

当日は梅田駅前第三ビル集合で、10時出発だった。何と満員のバス一台で46名更にもう一台との事。この旅行は12月11日~21日まで梅田集合分が計画されていたが、何とも凄い人数だ。一人なら550円だし、結構な方が一人で参加されていたが、お友達の4人組や家族の四人組もいらした。イヤー、やはり安いという事なのだろう。
旅行の行先は、おおよそ下記の通りだった。
①井筒八ツ橋(京都)
②金亀酒造(滋賀)
③岐阜ファクトリー(岐阜)
④日本海さかな街(福井:敦賀)
⑤リラポート(福井:〃)
⑥ミイライエ2019(福井:〃)
最初の①で、多くの方がお土産を買ったり、沢山の八ツ橋の試食をされた。そして奥様がなぜか張り切り、最初の行先で5千円近くのお土産を早くもゲットしていた。
そして続く、酒造でも、ゴマ味の甘酒を買った。私も吟醸酒を買おうかと思ったが、既にお土産が重たくなっていたのであきらめた。

所で、ここでお昼を食べた。追加料金なしの昼食。近江の幸御膳という事で、発行醤油野菜鍋(うどん・豚肉・白菜・エノキ)と季節の炊き込みご飯と香りの物。炊き込みご飯はそれだけでもおいしかったが、鍋は殆どうどんだけだった。豚肉が薄い一枚載ってはいたが。でもマアー値段が値段だけに仕方がないだろう!

さて問題の③だが、福井の敦賀に行くのになぜ岐阜に行くのか?
その答えは、ここがおそらくスポンサーだからだ。今回の旅行で一番現地での滞在時間が長い。何と75分だ。説明が長く、且つ扱う商品が羊毛や毛皮製品。特にムートン(羊毛)は国内シェア50%近いとの事。物はいいと思うが、非常に高額だ。衣服類でも数十万、布団だと、もう桁が違う。そして、商品説明で、スタッフの方の受け答えで、ここに来たのが初めてなのが、約10名つまり、それ以外は初めてではないとの事。ウーンこれは凄い。つまりこの格安旅行を何回か使っているという事になる。
流石にこの高額商品を購入されていた方はいなかったと思われる。ムートンの座布団を購入されていた方はいたが…。
④の日本海さかな街(市場)は余りにも時間が短かったが、ここで晩御飯用の巻きずしとチジミを購入した。更にアジとサバの干物とちりめんじゃこを購入した。
時間が市場が閉じる間際だった事もあり、格安で販売していたというのが大きい。
なんとアジとサバ4匹で1000円だったが、交渉でアジ2匹+サバ3匹で1000円にしてもらった。更にちりめんじゃこは容器に満杯の盛ってもらった。超お得だったが、ここにはもう少しいたかった。
⑤のリラポートは要するに温泉だ。しかもジャグジーのプール付きだったので、あらかじめ水着を用意していったが、このプールにまで入ったのは私たち二人だけだった。そして最後のミライエ2019は、大きくはなかったが、LEDのイルミネーションを楽しむことができた。

敦賀港なので、少々寒く、しかも温泉に入った直後だったので、風邪を引かないように、皆さん早々に引き上げた。
そして、梅田に21:30頃には帰ってこれた。なかなかのハードスケジュールだったが、非常に楽しく一日を奥様と過ごす事ができた。また同じような旅行に参加したい。

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