社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

相田みつを『いのちいっぱい』

顔 仕事は なんでもいい 一生けんめいに 生きている人の 顔は みんな美しい 美しい顔に なりたい みつお

株価の情報を新聞で確認する先輩

2014-03-23 14:01:27 | 投資
先日会社の先輩と雑談をしていたら株取引の話になった。その先輩は私よりかなり年上の方で65歳近い。家にはどうもパソコンがないようだ。まあー別に不思議ではないし、必要ないと言えば必要ないだろう。すると何で、株の情報を手に入れられるのか?と不思議に思ったので聞くと、TVや新聞との事。特に毎日、新聞の株価情報を見ているとの事。 最もその情報を元に証券会社の営業に電話して頼むと、かなり株価が違うので戸惑う . . . 本文を読む

be on Saturday『挑戦したいスポーツ 場所を選ばない陸上系が人気』

2014-03-23 13:46:25 | 運動
朝日新聞のbe on Saturday2014年3月22日(土)に、『挑戦したいスポーツ 場所を選ばない陸上系が人気』の記事を読んだ。朝日新聞デジタルの登録会員への2月末、Webサイトでのアンケートの結果だ。 この手のアンケートは過去にも多くの調査がされている。今更と言う気はするが、おそらくソチオリンピックが終わった時期と言う意味が一番大きいとかんがえられる。それと質問が「実際に挑戦したい」「長 . . . 本文を読む

江上剛『円満退社』

2014-03-15 15:04:30 | 政治
江上氏の『人生に七味あり』が大変おもしろかったので、氏の他の作品を探した。帯の紹介などから、今回の作品を選んだ。がタイトルがおかしい?と言うかこれはひねくれ?敢えて嫌味なタイトルとしたのだろうか?そしてまた登場人物がひねくれている。岩沢千秋(いわさわちあき)、家は吉祥寺駅近くで、専業主婦の聡子と二人暮らし。勤め先は京王井の頭線の浜田山支店(杉並区)で、そこの支店長だ。 東大の経済学部を卒業して、 . . . 本文を読む

サントリーの「大阪王将の餃子が必ずもらえるキャンペーン」

2014-03-15 07:59:53 | 日記
かなり昔の話だ。40年ほど前だ。私は大人になり、ビールを伸び始めた。当時のビールのメーカーは、4社あった。がキリンがほぼ独占的なトップシェアだったと思う。そしてアサヒとサッポロそしてサントリーと言ったメーカーがあった。 何年かビールを飲むうちに自分の好みがハッキリしてきた。結果私の一番好きなビールはサッポロ「黒ラベル」だった。 しかしアサヒの「スーパードライ」やキリンの「一番搾り」が発売される . . . 本文を読む

1月のガラケーの出荷がスマホを上回る(国内メーカに限るが)

2014-03-15 07:32:12 | 家電製品
YOMIURI ONLINE 読売新聞のガラケー出荷、スマホを上回る…国内メーカーによると 電子情報技術産業協会(JEITA)などが11日発表した国内メーカーによる1月の携帯電話の出荷台数は、前年同月と比べて8・5%増の201万5000台となり、2か月ぶりに前年実績を上回った。   集計対象には米アップルのiPhone(アイフォーン)や韓国サムスンのギ . . . 本文を読む

運動不足解消に、ステッパーから二駅早足歩きをする事にした

2014-03-09 21:38:04 | その他健康
以前、ステッパーを格安で購入した(雑貨の格安ショップ「詩情」衝撃のステッパー価格1,490円で衝動買い)。その後また使っていない。もともと仕事をしている間は、なかなか運動ができない為、家に帰ってからも運動ができるようにと買ったのだが・・・。 今年に入り、流石にこのままではまずい。何とかかしなければと、このステッパーを使い始めた。その一番の理由は、運動不足解消・つまり健康への不安だが、身近な問題と . . . 本文を読む

江上剛『人生に七味あり』

2014-03-07 16:37:56 | 趣味(読書)
今回は初めての作家の作品だ。この作家は今まで知らなかった。また素晴らしい作家を発見した。この新しい作家、と言っても私が感動する作家の事だが・・・、発見する度に、私は本当に日本人に生まれてよかったと思う。そう全く底がない程素晴らし作品と作家に恵まれている。定年まで残り1年+1ヶ月となったが、残りの人生を生きる上で、やはり読書は欠かせない。 この作品は、フィクション(のはず)だが、かなりノンフィクシ . . . 本文を読む

東野圭吾『マスカレード・ホテル』

2014-03-01 01:06:52 | 趣味(読書)
また新しいシリーズになりそうな作品だ。東野氏の作品には、既に、余りにも有名な湯川学の『ガリレオ』シリーズがある。そして『加賀恭一郎』シリーズも。それぞれ映画やドラマにもなっている。 しかし、この作品には新しい主人公が登場する。上記のどのタイプにも属さない警部補新田浩介。 史上稀に見る不可解な事件が発生した。連続殺人事件であることは明白だが、それぞれの被害者には何の繋がりもなく、犯行の手口にも共 . . . 本文を読む