メルペイデビュー

１０％消費増税による経過措置として、キャッシュレス支払いによる割引やポイントの還元で、多くの関心を呼んだこの支払い方法の中に、スマフォによるコード決済がある。

だいぶ以前から、キャッシュレス支払いと言えば、

①クレジットカード（VISA、マスター、JCB等で後払い）

②電子マネー（ICOCA等の交通系やイオン等で大半はプリペイド方式）

があったが、ここ数年急激に増加しているのが、上記のスマフォ決済だ。

スマフォ決済と言っても、実際には下記の二通がある。

①コード決済（バーコードとQRコード）

②iD決済（非接触ICカード（フェリカ））

メルカリデビューで、メルカリ上にお金（売上）ができてしまった。これを現金にするには、銀行口座を登録して、売り上げの振込依頼をしなければならない。これがまた面倒だ。しかも振込の手数料が銀行の手数料より、高い。更に売上から、有効期間が半年間となっている。これを過ぎるとどうなるのか？また、逆にメルカリで購入するかも知れない。しないかも知れない。また家の不用品を売るかも知れない。

メルカリのスマフォアプリには、メルカリが始めたスマフォ決済のメルペイが、実は内臓されていた。なので、メルペイを使う事にした。

このメルペイを使うメリットは、幾つかあるが、一番はメルカリの売却代（売上）やメルカリのポイントがそのまま、決済に使える事だ。メルカリのポイントをわざわざお金に変換する必要もない。

今回、メルカリに登録した事でポイントが５００P更にメルペイに登録した事で１，０００P合わせて、１，５００Pもあった。つまりお金に換算するとそのまま１，５００円だ。更にメルペイスマート払いを最初に使用すると２，０００Pゲットと宣伝されている。

もはや、使わない手はない。という事で、早速キリン堂薬局で、使った。いつものお店でいつもの定番の商品を約８，０００円分購入した。

もちろん決済はメルペイのQRコード決済だ。実際に店頭で試してみた。

余りにも簡単だった。本当に簡単だった。

更にこのメルペイを使った事により、２，０００Pとは別に今日購入分の５％の約４００Pが即日ゲットされていた。ウーンもはやメルペイを使わない手はない。

結局、このメルペイ使用で、昨年メルカリで売ったガスファンヒーターと非金属タイヤチェーンが焼酎（一升瓶×４本）やジュース等の食品に変わった事になる。