飯田市が取組む”環境モデル都市づくり” 視察

11月15日（木）
蒲郡市役所を午前8時に集合、蒲郡自由クラブ9名は飯田市向って出発しました。
飯田市には、地球温暖化対策課があり現在9名で
・環境計画の策定及び推進に関すること
・温暖化対策に対する意識の高揚に関すること
・温暖化対策、新エネルギー及び省エネルギーの推進に関すること
などを担当しています。
今日は、環境モデル都市飯田市の、エネルギーの域産地消を目指している、太陽光発電等の取組を視察にまいりました。


飯田市議会事務局 福澤次長の挨拶あと蒲郡自由クラブ伴会長の挨拶



おひさまエネルギーファンド（株）谷口氏より
市民の意思あるお金で取組む自然エネルギーの普及促進　
　おひさまグループの挑戦　～市民の出資で太陽光発電を～
1、域産地消のエネルギーを目指したNPOの設立、寄付により第一号おひさま発電所の完成！
2、会社を設立、日本初の「おひさまファンド」の誕生へ
3、第2号、3号・「O円システム」の4・5号おひさまファンド
4、新たな展開　等々について説明を受けました。


質疑応答は、地球温暖化対策課の職員も加わって頂きました。


飯田市市役所玄関前にて