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竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

設楽町 令和4年度 当初予算案

2022年02月20日 | 一般
令和4年2月20日(日)
お早うございます。

<2月20日今日は何の日>
1942年 - 第二次世界大戦: バリ島沖海戦で日本海軍が連合軍艦隊に勝利。

バリ島沖海戦(バリとうおきかいせん)は、1942年(昭和17年)2月19日深夜から2月20日夜明け前にかけて、連合国軍艦隊が日本軍のバリ島攻略船団を攻撃したが、日本海軍の駆逐艦4隻に撃退された。
アメリカ軍呼称はバドゥン海峡海戦(Battle of Badung Strait)。



<指導者・指揮官>
阿部俊雄大佐  カレル・ドールマン少将
<戦力>
日本:駆逐艦4  連合国:軽巡洋艦3 駆逐艦7
<損害>
日本:駆逐艦1大破、駆逐艦1小破  連合国: 駆逐艦1沈没、軽巡洋艦1中破、駆逐艦1小破

さて今日は、設楽町 令和4年度 当初予算案が発表されました。

 設楽町が2022年度当初予算案を発表した。
一般会計:60億2882万円 前年対比:4.6%
特別会計:24億9728万円 前年対比:10.3%
合 計 :85億2612万円 前年対比:6.3%

 上下水道などの事業をめぐって多額の資金積み立てが必要になったことから、一般会計の規模を3年ぶりに拡大し、前年度当初予算比4・6%増の60億2883万円とした。財源不足に備えるための基金を取り崩して対応する。
 一般会計の歳入の内訳を見ると、財政調整基金からの繰入金が4億9083万円増の6億3340万円に上り、町税収入を上回る。
 町税は1957万円増の5億9856万円。
設楽ダム関連工事が進む中、法人町民税が増加するほか、新型コロナウイルス関連のマイナス影響が見込まれた前年度当初予算に比べると個人町民税、固定資産税もプラスとなる。
 地方交付税は2億4581万円増の26億7970万円、借金に当たる町債は2億9150万円減の4億5890万円を計上した。

 主な事業は、年間を通じて複数の事業所で働く「マルチワーク」を活用して人材確保を目指すための「特定地域づくり事業共同組合」の設立への補助金として800万円、
設楽ダム建設に併せた小水力発電事業開始に向け、基本設計に2313万円、
道の駅「アグリステーションなぐら」改修 1億1044万円、
地図データ電子化 4831万円 など。
昨年10月に就任した土屋浩町長は「次世代につなぐまちづくりを目指す第1歩で現行事業の体制整備を重視した」と初の予算編成を説明した。
(東愛知新聞より)

<町章・憲章>
*町章

設楽町のローマ字の頭文字「S」をモチーフとして、高原や山々、湖など地域の豊かな自然を表すとともに、歴史や文化を守りつつ未来を見つめ、協調発展する姿を表現しています。中心の円はその活力集中力をも表しています。

*町憲章
わたしたちは、美しい森と清流に育まれたこの設楽町で、歴史や伝統を尊重し、交流を深め、住みよいまちを築くため、ここに町民憲章を定めます。
•豊かな自然を愛し、くらしと調和するまちをつくります。
•仕事に誇りと喜びをもち、活力あるまちをつくります。
•心と体をきたえ、健やかで人に優しいまちをつくります。
•知識と教養を深め、文化を育むまちをつくります。
•みんなで力を出し合い、自立するまちをつくります。

田峯城(だみねじょう)

復元された本丸御殿
 
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