竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

名四国道事務所 豊川分室 要望活動

2014年05月09日 | 行政視察&要望活動・研修勉強会
5月8日(木)
 3月23日に国道23号蒲郡バイパス、蒲郡西インター及び蒲郡インターが開通して1ヶ月半がたとうとしています。車の流れや、バイパス沿線沿いの環境の変化など地域住民の声を届けに、今日は、国道23号蒲郡バイパス特別委員会、牧野委員長と田中さんと3人で豊川市御津支局に所在する、国土交通省中部地方整備局 名四国道事務所 豊川分室に出向き、伊藤博文事業対策官にお会いすることができました。

騒音と振動さらに道を通す為山を掘割にしたことにより吹きさらし減少と今までと変わってしまった生活環境を牧野議員は訴えていました。

蒲郡インターが開通して以来、伊予戸の交差点から蒲郡市民病院にかけて渋滞がひどくなりました。また、伊予戸の交差点の市役所通側の市道のセンターラインを南側へよせて北側に左折帯を設けた意味は何かとの問合せがありました、今日は直にその訳をお尋ねいたしました。



 現在、左折帯を設けた側の信号は矢印信号がありますが、今は左右同時にしかでない為、横断歩道の信号、約20秒間は歩行者だけの為で車は全く動けない。
 今、県警に要望しているのは、信号のサイクルの変更とのことです。つまり、左折帯を設けることで、矢印信号を右だけにすれば歩行者は横断でき、その分247号線から豊橋に向う信号サイクルを長くすれば、少しでも渋滞が解消されるのではないかということです。・・・信号サイクルの変更は県警からの返事待ちとのことです。
もう一つの要望は、やはり大型車は1号線に向って頂けたらと思っています。渋滞情報を流すことで、1号線が渋滞していないと分かれば1号線に向うのではないでしょうか、渋滞情報が分かるものを設置して下さいとお願いして参りました。・・・蒲郡バイパス東部区間9.1kmの開通は平成30年3月末を目標に頑張ってくださいとエールを送ってきました。

要望書を手渡してまいりました。
一日も早い全線開通をお願いします。
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