竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

平成24年度 「地方分権・道州制セミナー」

2012年11月20日 | 行政視察&要望活動・研修勉強会
11月19日(月)
午前8時30分より、蒲郡自由クラブ総会がありました。12月議会に向けてお互いの意見を大いに議論致しました。
蒲郡自由クラブとしての要望書を市長に提出。
一般質問に向けての下調べ等々・・・

午後2時 名古屋アイリス愛知において平成24年度 「地方分権・道州制セミナー」に参加致しました。

愛知県では、地方分権改革や道州制について県民の皆様に理解を深めていただき、地域から幅広い議論を喚起することを目的に、平成16年度から 「地方分権・道州制セミナー」を開催しています。
国は平成22年6月に閣議決定した「地域主権戦略大綱」に基づき、これまで、「国と地方の協議の場」の法制化や、ひも付き補助金の一部交付金化(地域自主戦略交付金の創設)、国が地方行政の細部を縛る「義務付け・枠付け」の見直しなどを行ってきており、現在、国の出先機関の地方移管や大都市制度の再構築等に向けた議論が進められています。
こうした地方分権・地域主権改革の究極の姿と言えるのが「道州制」です。本年4月には、本件の大村知事を含む有志の地方公共団体の首長により、「道州制推進知事・指定都市市長連合」が設立され、今、いくつかの政党により、道州制に係る基本的な法律の制定に向けた動きが見られるなど、今後、道州制への移行に向けた議論が益々盛んになっていくものと考えられます。
日本と地域の未来に向けて、”新しい国のかたち”をどう創り上げていくのか、県民の皆様と一緒に考えて行きたいと思います。

今回のテーマ 『日本の道州制とドイツの連邦制』
       講師:早稲田大学 政治経済学術院 公共経営大学院 教授 片木 淳 氏



会場風景


片木先生の講演






地方公共団体のあり方に関する議論は、道州制の導入の是非に関するものであった。この点については、道州制を導入する事に慎重な意見もあったが、導入すべきであるとする意見が多く述べられた。・・・


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