竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

阪神・淡路大震災

2019年01月17日 | 災害に強いまちづくり
平成31年1月17日(木)
お早うございます。

<1月17日今日は何の日>
1995年 - 阪神・淡路大震災: 京阪神地区でマグニチュード7.3の地震が発生(兵庫県南部地震)、大きな被害が出る。



1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒、淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、Mj7.3の兵庫県南部地震が発生した。

近畿圏の広域(兵庫県を中心に、大阪府、京都府も)が大きな被害を受けた。
特に震源に近い神戸市市街地(東灘区・灘区・中央区(三宮・元町・ポートアイランドなど)・兵庫区・長田区・須磨区)の被害は甚大で、当時東洋最大の港であった近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えた。犠牲者は6,434人に達し、戦後に発生した地震災害としては、東日本大震災に次ぐ被害規模であり、戦後に発生した自然災害では、犠牲者の数で伊勢湾台風の5,098人を上回り、東日本大震災が発生するまでは最悪のものであった。

死者 兵庫県内の死者のうち、災害関連死による死者は919名 (14.3%)[17]
2005年(平成17年)に死者数の計上ミスが発覚し、修正された[18]。
焼死者数 403人(兵庫県の集計)、558人(各市の合計。神戸市528人など)[19]

負傷者 重傷者:県内10,494名 (98.2%)、県外189名 (1.8%)[15]
軽傷者:県内29,598名 (89.4%)、県外3,511名 (10.6%)[15]

避難人数(ピーク時): 316,678人
住家被害:全壊104,906棟、半壊144,274棟、全半壊合計249,180棟(約46万世帯)、一部損壊390,506棟[15]
火災被害:全焼7,036棟、焼損棟数7,574棟、罹災世帯8,969世帯[15]
その他被害:道路7,245箇所、橋梁330箇所、河川774箇所、崖崩れ347箇所[15]
被害総額:約10兆円規模

何時起きてもおかしくない南海トラフの大地震にたいして、
過去の地震を教訓に、備えていく必要があると思います。

この災害でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
コメント
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