竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

平成27年度 蒲郡市戦没者追悼式

2015年10月17日 | 議員活動
10月16日(金)
午前10時より蒲郡市民会館中ホールにおいて、平成27年度 蒲郡市戦没者追悼式が執り行われました。
「国歌」斉唱・・・稲葉蒲郡市長の式辞・・・黙とう・・・追悼のことば・・・献花・・・閉会
国を守るため、故郷を守るため、家族を守るために命を奉げた尊き1716の御柱に捧ぐ

稲葉市長の式辞


遺族の方の献花


[空母:赤城」

宿毛湾に在泊する赤城 宿毛湾に在泊する赤城 [1939年4月27日] ハワイ作戦中の赤城


ハワイ作戦中の赤城 ハワイ作戦中の赤城 [1941年12月] 着艦作業中らしく、起倒式無線


予行運転中の航空母艦『赤城』(昭和2年6月17日 伊予灘)


戦艦『長門』と並び停泊する三段甲板時代の航空母艦『赤城』 (昭和5年8月15日 横須賀海軍工廠)


ハワイ作戦時の航空母艦『赤城』(昭和16年)




ハワイへ向かう航空母艦『赤城』 (昭和16年12月 北太平洋)


インド洋作戦時の航空母艦『赤城』 (昭和17)

 赤城は、八八艦隊(戦艦8隻・巡洋戦艦8隻の整備計画)のうち天城型巡洋戦艦の2番艦として起工された。
だが建造中にワシントン海軍軍縮条約が締結され、巡洋戦艦ではなく航空母艦として完成した。
 アメリカ海軍のレキシントン級巡洋戦艦も天城型巡洋戦艦と同様の事情および経緯を経て空母へ改造され、レキシントン級航空母艦レキシントンとサラトガが就役している。 だが日本海軍の場合、天城型1番艦の天城は関東大震災で損傷して廃艦となり、天城の代艦として加賀型戦艦1番艦加賀の空母改造が決定した。
完成直後の赤城と加賀は多段式空母として複数の甲板を備えていたが、航空機の性能発展に対応できず、のちにレキシントン級と同様の一段全通甲板へ改造された。赤城と加賀は日本海軍の主力空母として運用され、太平洋戦争初期の重要な海戦に参加(真珠湾攻撃、セイロン沖海戦等)。赤城には第一航空艦隊司令長官南雲忠一中将が座乗しており、南雲機動部隊の旗艦として活躍した。
 開戦から約半年後に生起したミッドウェー海戦で赤城はアメリカ軍急降下爆撃機SBDドーントレス(空母エンタープライズ所属機)の攻撃を受けて炎上。艦内の弾薬が誘爆して航行不能となり、4隻の味方駆逐艦(嵐、野分、萩風、舞風)によって雷撃処分された。
コメント
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