長崎ぺんぎん日和

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V・ファーレン長崎U-18が2018年度のホーム最終戦でプリンスリーグ残留と2ndの県リーグ1部昇格を決めました

2018-11-28 21:00:00 | V・ファーレンU-18

11月23日祝日。
久しぶりの田中町、長崎県体育協会人工芝グラウンドです。

プリンスリーグ2018九州は残り2試合。
Jユースカップと高校選手権の中断期間を終えて、こちらも久しぶりの開催です。



V・ファーレン長崎U-18は、この試合で勝てば7位以上が確定し、プリンスリーグ2018九州残留が決まります。



スタメンとフォーメーション。
相手は2位の日章学園。
全国高校サッカー選手権出場も決めている強豪です。

V・ファーレンは林田友彦選手が出場停止。増田開志選手、中川立暉選手が不在。高尾翔選手がベンチスタートということで、ここしばらくのスタメンとはやや異なる構成となっています。



始まってみると、お互い4-4-2での守備が堅く、繋ごうとしてもなかなか前に行けないような堅い試合展開。
V・ファーレンもメンバーが入れ替わった影響はさほど感じさせないソリッドさを見せます。



ボールも徐々にV・ファーレンが運べるようになり、裏を突く場面が増えていった気がします。



先制点も相手の左サイドの裏に走り込んだ11山本廉選手が倒されて得たフリーキックから。
20浦道翔選手が左足で蹴ったボールがポストに跳ね返ったところに入っていた10岡野凜平選手が押し込みました。



日章から待望の先制点。
そのまま前半を終了。


しかし、後半の立ち上がりに追い付かれてしまいます。

勢いを増す日章に押し込まれ、なかなかラインを押し上げられない状況が続きます。

しかし82分、ボールを回す日章の最終ラインにプレッシャーをかける11山本選手。日章の選手がコントロールミスをしたところを見逃さずにそのまま浮かしたシュート。



それが決まって2-1と勝ち越し。
11山本選手はキャプテン5江川湧清選手の元へ。



そのまま守り切れば勝ちだったのですが、89分に追いつかれ2-2で試合終了。
惜しかった...。


ただ、他会場の結果、勝ち点1を取ったことで7位以上が確定し残留が決定。
また、同時にすでに県リーグ2部優勝を決めていたU-18(2nd)の県リーグ1部昇格も決まりました。

おめでとうございます👏👏👏



試合後はホーム最終戦ということで、みんなで写真を。
今年最後なんだなあ...寂しい。



勝てなかった悔しさもあったろうとは思いますが、皆でカメラに収まっていました。

ありがとう☺️



増田選手がいないのが残念ですが、3年生で。
2年半ほど応援させてもらいましたが、本当に個性的なメンバーが多くて、楽しませてもらいました。
お疲れ様でした!

これからも追いかけるからね!(笑)(笑)


プリンス、県リーグ共に最終節も頑張ってください。