長崎ぺんぎん日和

主に長崎の美味しいもの、サッカーなど投稿します。
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泉「 CONDATE コンダテ 」▪2/25 ふらっと一杯営業。美味しい季節野菜とお酒に癒されました

2023-02-28 21:00:00 | グルメ(長崎市内)

久しぶりに見る景色。

佐賀県·長崎県産の無農薬野菜や無添加調味料などの料理店「CONDATE(コンダテ)」に久々にお邪魔しました。

普段は昼5000円、夜7000円のコースの予約制ですが、2月25日は「ふらっと一杯のような感じで開けます」とのインスタでの告知があったので、行ってきました。



帰りに写真を撮ったら暗くなりました

過去の記事もご覧ください。


この日限定のメニュー。


まずは日本酒。「十旭日 きもと純米酒 鏡草」。すっきりしたものをお願いしてこちらを。飲みやすいです。器がまたいいんですよね。



タチウオ揚げ キャベツのピュレ。

タチウオがサクッと揚がってふっくら。キャベツが瑞々しい。


鰯 黒田五寸人参 梅煮。

鰯と人参の旨味がしっかりで、梅がさっぱりと。



「共栄堂 オレンジワイン K21AK_DD_01」

ナチュラルワイン。酸味が強めで、好み。


卵と野菜の盛り合わせ。

卵はもちろんですが、こんなに野菜が美味しいと思えることはなかなかないです。優しくて癒されます。



自家製パン。もちもち。蒸してあるのでしっとり。


最高に美味しかったです。
なかなかコースだと構えてしまって、ご無沙汰してしまうので、今回はありがたかったです。でもコースでも食べに来たいです。


ご馳走さまでした。





CONDATE コンダテ
長崎市泉1-12-9
tel 080-5696-7735/095-873-1305
メール condate123@gmail.com
LINE ID @snq2047i
コース 昼5,000円 夜7,000円
前日までの予約制
日曜月曜定休

油屋町「 FRUIT & CAFE HAMATSU(ハマツ)浜町店 」▪フルーツをたっぷり摂取したいと思ったら

2023-02-24 21:00:00 | グルメ(長崎市内)

みんな大好き、フルーツとスイーツのお店HAMATSU浜町店です。

アーケードを出てすぐの鍛冶市通り。

最近フルーツをあまり食べておらず、たっぷり摂取したいと思ったのでこちらに。

10:30から19:00までフルーツとスイーツの販売。
店内飲食は11:00から18:00まで。ランチもあります。


ランチもあり、トルティーヤ、ステーキ丼などがいただけます。


スイーツはフルーツサンド、クロワッサンなどもありますが、今回はパフェとジュースをいただきます。

苺。別に“あまおうのパフェ”などもありました。



その他のパフェ。メニューのページが多く、全ては紹介しきれません。ごめんなさい。
 


Slow Juice。「低音·低圧圧縮法で搾られたもので、空気に触れにくいため、酸化を防げるので栄養素をそのまま摂取できます」とのこと。

今の気分にぴったり。



MIXジュース(858円)。

バナナが一番感じましたが、「フルーツ~~!」という感じ。身体が喜んでいる気分。



苺のパフェ(1,580円)

フルーツパフェと迷いましたが、苺を見ると食べたくなってしまう。



新鮮な苺に、苺アイス、シリアルではなくクッキー生地がアクセントに。

満足満足でした。



ご馳走さまでした。



FRUIT & CAFE HAMATSU 浜町店
長崎市油屋町2-1
095-821-0009
10:30~19:00(店内飲食11:00~18:00)
月曜定休



2023明治安田生命J2 開幕戦 V·ファーレン長崎 - ジェフユナイテッド千葉▪伸びしろを残しつつ次節へ

2023-02-22 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん
【観戦記】

2月18日、明治安田生命J2リーグは開幕を迎え、V·ファーレン長崎はホームのトランスコスモススタジアム長崎でジェフユナイテッド千葉と対戦しました。

明けましておめでとうございます!
(と、サポーター間では言います)

さすが開幕戦だけあって、天気がぐずつき気味の中でも11,165人の観客を集めました。



今年からヴィヴィくんも3年ぶりに本格的に外に出て活動。玉田圭司アンバサダーと共にPRに励んでおりました。


おてて(マニア向け)。


場外ステージイベント。
今年のスローガンは「行くぞ、J1!」。シンプルにストレートに。


玉田アンバサダー、スタジアムDJの古本史子さん、がんばくんらんばちゃんも一緒に試合前後のイベントの告知も。夜に試合があるバスケットボールチーム·長崎ヴェルカとのハシゴも推奨。実際そういうサポーターも多いみたいですね。


グッズ売場も列が出来ていましたが、とりあえずイヤーブックが欲しかったので並びます。



そして、イヤーブック以外も買ってしもた…。アカデミー推しですので。
このうちわいいですね。なぜ今までなかったのかというくらい。



選手バスを迎えるときに早速うちわを振ってみましたよ。今年からメイン中央の階段下にバスが入るようになりました。

スタジアムでの声出し応援も復活し、活気が戻ってきました。



スタグルはINASA KITCHEN。


ヴィ·ビール(800円)。


雲仙ポークブリトー·BIGサイズ(1,000円)。ブリトーというのは、トルティーヤで米やチーズを包んだメキシコ料理だそうな。これは豚肉、ご飯、チーズなどがスパイシーな味つけになって入っていて、これ一つでがっつり。美味しかったです。


髙田旭人社長と高木琢也C.R.Oもゴール裏に挨拶。
場外でも写真撮影に行列が出来るなど、クラブに戻ってきた高木さんの人気は凄まじいものがあります。

「C.R.O(クラブ·リレーションズ·オフィサー)」は、パートナー企業、サポーター、ホームタウン、行政機関、メディアなどとクラブを繋ぐ役割だそうで、クラブの顔として活動するようです。



ヴィヴィくんの場内グリーティング。千葉サポーターさんにも挨拶。


そういう意味ではヴィヴィくんもクラブの顔ですよね。オフの間も精力的に県内を飛び回っていましたし。


選手入場。ゴール裏のビッグフラッグも復活。



イントロダクション·スターリングラインナップ動画。



【マッチレビュー】

長崎はファビオ·カリーレ監督体制2シーズン目。キャンプと補強を経て、真価が問われるシーズンとなります。

[今シーズンの長崎の補強]
DF 岡野 洵(←千葉)
DF ヴァウド(←清水)
MF 増山 朝陽(←大分)
FW フアンマ デルガド(←福岡)
MF 名倉 巧(←仙台·期限付から復帰)
DF 今津 佑太(←広島)
GK 波多野 豪(←F東京·期限付)
FW 宮城 天(←川崎 期限付)
MF 大渕 来珠(←東福岡高)
FW ショップ セリンサリウ(←名古屋産業大)
MF 瀬畠 義成(←東洋大)
DF 白井 陽貴(←法政大)

[長崎の目指すサッカー]
·主導権を握って戦う。
(イヤーブック)
·ボールを地面につけて。
·三角形を形成しながら。
·空中戦で負けない。
·守備は前線から。



一方、千葉は尹晶煥体制が終わり、小林慶行新監督での船出。

[今シーズンの千葉の補強]
GK 近藤 壱成(←法政大)
DF 松田 陸(←金沢)
DF 矢口 駿太郎(←千葉U-18)
MF 椿 直起(←横浜FM)
MF 日高 大(←いわき)
FW 呉屋 大翔(←大分)
FW 田中 和樹(←京都·期限付)
FW 小森 飛絢(←新潟医療福祉大)
FW 新明 龍太(←千葉U-18)

[千葉の目指すサッカー]
·前体制の守備的なサッカーからの脱却を図り、試合の主導権を握る攻撃的なサッカーにシフトする。
·既存選手に足りないところを補う(補強)。

·(今シーズン目指すサッカーでは)守備のところで1対1のバトルが多くなる。
·ある程度自分たちが押し込んでやれるのがベスト。


[スタメン]

上記を踏まえてスタメンを見ると、長崎はセンターラインにキーパー(GK)21波多野、センターバック(CB)18今津、フォワード(FW)9フアンマと、課題に上がった高さのある新加入選手を起用。そして、左サイドバック(SB)に8増山。スピードのあるサイドハーフ(SH)としての獲得と思われた増山を一列後ろのSBに起用してきました。

一方の千葉は、昨季からの主力であるGK1新井、CB6新井、CB13鈴木、ボランチ(VO)18熊谷、インサイドハーフ(IH)4田口、IH10見木らに、特に2トップがフレッシュで、単に重心を前に上げるだけでなく得点力のアップを目論みます。


[長崎の昨季の課題は解消されたのか]

カリーレ監督は課題の一つに空中戦を挙げました。実際この試合では21波多野、18今津の存在は大きく、空中戦の不安は解消されたと感じました。
しかし、私個人は課題はそれだけではないと思っています。

(1)主体的にボールを奪う守備が出来るのか。

(2)相手のプレッシングを受ける中でもボールを前進させられるのか。

この2点(といっても、2つは一体でもあるのですが)が昨季のカリーレ体制で気になる部分でした。長崎は前からのプレッシングがかからず、自陣に押し込まれるため、ボールを保持するときは低い位置から始めなければならない上、相手のハイプレスに
かかって奪われるという悪循環に陥ることがしばしば。
ここが解決されなければ、主導権を握り、ボールを握って戦うのは不可能です。


[長崎が駆け引きに勝った前半]

開幕戦ということで、お互いに事前情報が少ない中でどういう入りをするかが重要になります。長崎はボール保持時は3-1-4-2に近い形、また非保持時は5-3-2の形を取りました。4-4-2をベースにしつつも、可変システムを用いて千葉の出鼻を挫いた格好。



千葉の非保持4-4-2に対して、後ろは23米田と2CBの3枚で数的優位を確保。そして、10カイオが右に流れることで、10見木のプレッシャーから23米田がフリーになり、マークのズレを作ることでボールを前進させることが出来ていました。



非保持では19澤田が最終ラインと5枚を形成し、5-3-2。千葉が3-1-4-2でボールを保持し、2トップと、外に開いて幅を取ってくるWBの25末吉と24矢口を長崎は5枚でケアする形。

千葉にしてみれば、おそらく長崎は4-4-2や4-2-3-1という予測があったのではと思いますが、この形にしたことで面食らった部分があったと思います。

長崎はこれによってショートパスとロングボールを使い分けながら前進し、失っても高い位置でボールを奪い返すことも出来ていました。これが序盤の11エジガル→9フアンマやアディショナルタイムの35安部の決定機に繋がったと言えます。

主導権を握れたとまで言えるかはさておき、少なくとも前半に限っては長崎は昨季とは違うポジティブな部分を見せてくれたと言っていいでしょう。


[千葉が対応してきた後半]

ただ、後半は長崎のその準備してきた形に千葉も対応してきます。
長崎のボール保持時に10カイオが右に流れることで23米田のフリーにしていましたが、10カイオには18熊谷が出てくるようになり、10見木が23米田に対して行けるようになりました。


まずこれで長崎はマークのズレを作ることが出来なくなり、長いボールに頼ることが増えます。しかも長いボールを蹴ってもセカンドボールは拾えず、前進は困難となり、千葉が支配の時間。

そして、千葉は保持においても中盤が思い切って高い位置を取るようになり、長崎の5-3-2の中盤3枚は徐々に押し下げられる展開に。


千葉先制の直前の場面。千葉は18熊谷が高めの位置を取り、4田口は長崎の中盤3枚の外に位置し、フリー。長崎は人数はいるものの、後が気になったか4田口にプレッシャーをかけられず。ここから左に展開され、25末吉の縦に仕掛けてのクロスはクリアーするも、空いたマイナスから4田口がミドル。この時点で決まってしまいました。
たらればを言えば、直前の場面は11エジガルが戻って守備に加わていれば違ったものになったかもしれません。この時間は2トップと中盤が間延びしていた長崎。
5-3-2は3の両脇が空くのでそこを使ってくるようになった千葉です。

この後、長崎は14名倉をトップ下に、24宮城を左SHに入れて、4-4-1-1のような形での非保持に変更し、14名倉が走り回ってのプレッシングで規制をかけながらの守備になり、奪える場面もありましたが、今度はパスが合わず、新加入選手との連携不足が浮き彫りに。


[雑感]

長崎の敗戦は悔しいですが、少なくとも準備していたものも途中までは通用していましたし、リードされた後も積極的に前に行って戦えていたと思います。昨季のような脆さは感じなかったので、当時は本当にコロナと過密日程が影響したのかもと考えざるをえません。この試合を見る限りなので、まだわかりませんが。
ただ、試合後のインタビューで米田も語っているとおり、「対応されたときのプランB」と「新加入選手との連携」は課題として残るので、それは次節以降の楽しみに。

出場した新加入選手もほぼ期待どおり。18今津の空中戦は頼もしかったですし、8増山はパワフルかつスピーディーな上下動で力を与えていました。9フアンマも連携が合ってくればもっと生きるはず。24宮城も左サイドからのドリブルでの仕掛けは武器になるでしょう。

現状は個人的にプラスに捉えられる材料が多いです。


千葉は後半特に重心を前に上げての戦いは脅威でした。ここにもっと個の力のある選手が加わればもっと強力になりそうですが、少なくとも夏までの補強はないとか。
それでも若い41小森や24矢口は面白い存在だと思います。


(選手敬称略)




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樺島町「 KARIOMONS COFFEE NAGASAKI (カリオモンズコーヒー長崎)」▪焼き菓子の販売を開始!新作“ロ·プロメティード”と一緒に

2023-02-21 21:00:00 | グルメ(長崎市内)

大波止近くの裏通り。スペシャルティコーヒーのカフェ「KARIOMONS COFFEE NAGASAKI」に癒されに。

焼き菓子の販売を始められたと聞いて、それをいただこうかなと思って入ったら…


私を知ってくださってるスタッフさんが「ロ·プロメティードが出ました!」

うわあああああ!
私が毎年楽しみにしているニカラグアのルイス·アルベルトさんの「ロ·プロメティード」の新作!華やかで甘味と酸味がすっきりしている豆です。

日本酒が花陽浴なら、コーヒーはロ·プロメティードというくらい好きです。

嬉しすぎて、店頭で万歳しそうになりました。



豆も購入して、店内でいただくドリンクもロ·プロメティードのホットをハンドドリップで。550円。



焼き菓子販売もありました。カリオモンズコーヒーが立ち上げたブランド「菓子 hibi」のお菓子です。



カルダモンのほろほろ。



胡桃と無花果のガリガリ。



たまねぎクラッカー。


仕入れる日が決まっているようで、売り切れの場合もあるみたいです。お気をつけを。



ドリップするところを撮らせていただきました。ドリップするところって見るだけで幸せ。



ロ·プロメティードと焼き菓子は「無地のケーキ」という名前のパウンドケーキ。



山の鶏鳴舎の卵を使っているそうで、そちらの卵ありきのお菓子だそうです。パウンドケーキはともすれば重たく感じることがありますが、これは優しい口当たりと風味。コーヒーとも最高の組み合わせです。

いつもコーヒーを飲みに来て、一緒にお菓子もいただけたらなと思っていたので、嬉しいです。


さて、今年のロ·プロメティードはいつにも増して華やかで酸味が強めの、わりと力がある豆。でも素晴らしく美味しいです。

幸せな時間を過ごせました。



ご馳走さまでした。



KARIOMONS COFFEE NAGASAKI
長崎市樺島町2-11 造船組合ビル1F
095-870-3140
平日12:00~19:00
土日祝10:00~18:00
不定休

菓子hibi→Instagram



興善町「 Quwaii - クワイ 」▪全ての具がのった“MAXラーメン”と格闘

2023-02-20 21:00:00 | グルメ(長崎市内)

二郎系ラーメンとローストビーフ丼のお店「Quwaii」に来ました。久しぶりですが、ブログに書かなくても、わりと来てます。

今回はチャレンジです。



食券制です。出てきた食券は油の量、にんにくの量などを○をつけて渡します。



今回はこれ、“MAXラーメン”(1,550円)。
どどーん!見よ、このビジュアルを。
野菜多め、チャーシュー3枚、味玉、チーズ、メンマ、キムチ全部のせ。



そこそこ掘らないと麺が出てこない!
メンマも多いし、もやしが一番多いかも。
こんなラーメン初めて。
でも、大味な感じじゃなくて、スープがちゃんとチーズもキムチも溶け込んでいい感じの風味になっていて、美味しく完食出来ました。お腹いっぱい。


ご馳走さまでした。



Quwaii -クワイ
長崎市興善町4-16
095-870-0116
月火水金 11:30~14:00、18:00~20:30
土日祝 11:30~14:00(ランチのみ)
木曜定休