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電柵感電事故が連続しています
単に事故であっても
死者が出るようなら極めて
深刻です
特に今設置している人
これから考えようと言う人
よく考えましょう
この事故があったとき
川に電線がうまい具合に
入り込む可能性は薄いし
過去にもほとんどこのような
事故はないため、
誰かが故意に電線を川に入れた
事も考えました
動物が電柵を切ればその電柵は
外側に傾けその電線が
川に中に入るような動きを
動物はしないからです
あえて動物が川の中に
感電しながら
入って行くでしょうか
通常イノシシでも鹿でも
入り込む時に電柵を壊すのは
畑側に倒れるからです
また電線が切れる事は
さらに考えにくい訳です
さらにおかしいのは電柵は
通常24時間入れっぱなしには
しません
通常は動物が来る夜間だけだし
一度接触跡が確認出来れば
電源は入れないのが普通です
動物は頭が良く情報伝達能力が
ありますので、誰かが被害に遭えば
その情報は仲間に流れ
もう来なくなるからです
つまりもう電源は入れる必要は
ないのです
今後電柵設置を国家試験の
資格として
その協会を立ち上げ、
税金からの補助を受け
また、天下り先の増加と
税金の必要性の説得と
稼げない農業業者への
さらへ負担増をさせ
輸入野菜への促進策かとも
考えてしまいました
さて、設置者もその設置費用や
万一の事故を考えると
電柵は避けたい所ですね
そこで代替え柵の提案として
ポールを立て、安いネットを
かける方法があります
ここで重要なのは
ネットを50センチ以上
(出来たら1メートル)
地面に垂らす事
つまり地面に水平に外側に
ネットが敷かれている状態に
する事
これにより目が細かいならば
ネズミの侵入にも効果が
期待出来るようになると
言われます
電線より価格が高い可能性も
ありますが、万一人間に被害が
及んだりした場合の事を考えれば
どちらが安いという事とは
別の問題かとも思います
ネットの方が安全かもしれません
ただこの方法、柵の所に
1メートルくらいの余裕が
必要なのが難点
狭い土地では設置出来ないかも
しれません
*この方法は以前調べたとき
いくつかの地方自治体が電柵に
変わる方法として提言して
いましたので、紹介させて
いただきました
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