幸せ未来

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パーム油の問題点と健康3(BHAの危険度)

2014-02-17 23:55:59 | 社会問題点

最初に ポッチ! 今日も素敵な時間で!
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パーム油の大問題は

もともと工業用油脂を

食用に転換した事かもしれない


パーム油にはBHAの使用が

不可欠と言われている


製造段階で使われている為

商品のラベルには記載されない

ので消費者の問題意識が生じない


BHA はプチルヒドロキシアニソール

発ガン性が明確な酸化防止剤で

危険な添加剤です


当初日本政府はこの使用を認めない

方針だったが、欧米からの圧力から

パーム油と乾燥魚介類

バターなどに使ってよい事に

なってしまった


表示が義務つけられていないため

販売時にあえて無添加が書かれて

いない限り使用されていると

思われます


BHAは食品添加物としては

最高危険度のランク5


このランク5の食品添加物は

問題が明確で本来なら

使用が禁止されるべきものですが

諸事情によって特例的に使用が

認められている添加物です


例えば同じランク5の赤色2号

アメリカでは使用禁止されている

着色料ですが、日本ではかき氷

菓子類、清涼飲料水などに

使用されている


しかしこれらの使用品目は限定的

な食品であり私たちが毎日口に

するものではない

 
パーム油の問題点は私たちが

毎日口に入れてしまう可能性が

高いという事


パーム油を使っていない商品が

少ないのです

もし私たちがパーム油を完全に

排除した生活をしたいとしたならば


外食は食べれるものがほとんど

なくなりますし

加工食品、スナック菓子などは

食べる物が非常に少なくなって

しまいます


私は昨日 体に悪くない

クッキーやビスケットがないかと

一般のお店で探していました

ところがこれらのもので

植物油を使ってない物は

ほとんどなく、ましてやその油を

パーム油以外の油を明記している

物は一つもありませんでした


輸入油の8割がパーム油なら

選択の余地は少ない事になります


パーム油を完全に体内への受け入れを

防止したいなら、

外食や加工食品を避けて

自分で作るしかないでしょう


パーム油にはこのBHAの問題の他

飽和脂肪酸の問題や

トランス脂肪酸の問題もあります

それらも大変問題な物なのです


あなたが ガンや成人病

脳出血、心臓病など重大な病気を

防ぎたいと考えているならば添加物の

摂取を極力少なくなるような努力は

不可欠なのです



パーム油の病気に関するトランス脂肪酸や
飽和脂肪酸の情報は
いやしの里で

いやしの里のブログはこちら



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プラスチック油脂とか
悪魔の油
といわれているパーム油
でも一般には植物油と記載され
一般人には問題意識すらない
ファーストフードが健康上問題視され
訴訟も絶えないのですが
問題の根底にはこのパーム油が
使われている事が問題に
なっている事すら意識する人が
少ない
急増するガンや成人病
高血圧や糖尿病、コレステロール
どれほど薬を飲もうと
その原因が毎日体内に注ぎ込まれていて
その意識すらないのでは
これからも病気は増加の一途を
たどってしまうのかもしれない
解決は医者に通う事や
保険に加入する事ではない
自ら問題点を把握して
危ない物を食べない事しかない
原因を排除する行動が自己防衛の
最大の武器だと思う


最後に ポッチ! して ピース<(_ _)>
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