幸せ未来

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(6-1/6)薪ストーブの魅力(設計編)

2019-02-24 23:54:23 | 今日の小さな幸せ

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薪ストーブを設置する際の

工事は業者にお願いするのが

普通かと思いますが


受けてくれない

工務店も多いでしょうし


仮に行ってくれても

現在の家屋の改造では

工事の未定部分が多いので

見積金額はかなり

高額になるかと思います


そこで大型の薪ストーブで

なければ

自分で土台作りから

行ってしまうという

方法もあるかと思います


私は土台作りから

三ヶ月の期間を

かけて全て自分で

工事を行いました


その経験上の注意点を

ここで少し述べさせて

いただきましょう


薪ストーブを自分で設置

したい方への参考になればと

思います


薪ストーブは長時間高温に

なります


また重量が重く室内用の

鋳造の薪ストーブだと

50Kg〜100Kg以上にも

なってしまいます


ですからこの重量の対策と

熱の対策は十分に行わなくては

危険です


燃焼中に転倒や長期間の間に

床や壁の過熱による

火災の恐れもあるからです


最初に充分な設計を行います

どこに設置するか?


煙突の天井や軒とのスペースは

保てるか?


床が剥がせるか?

どのような土台とするか?


背面になる

壁の強度は大丈夫か?

熱への影響は大丈夫か?


あるいは壁は剥がせるか?


おそらく最大の問題は

煙突のルートです


床の剥がしはもちろん

煙突を通すために

外に通じるかべも

石膏眼鏡石を取り付けるための

大きな穴をあけなくては

なりません


そのための慎重な設計が

必要になります


次回は私のところの

制作実例を取り上げながら

制作のポイントを

述べていきましょう


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出来上がったストーブの初運転の日
最初の製作開始から
約三ヶ月かかっていたが
無事、完成して煙突の障害もなく
試運転は成功しました


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