幸せ未来

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乞食が反則金が払えるか!(実におかしな法律)

2015-02-28 03:38:13 | 社会問題点
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今日は今年の1月6日に

高松で起きたおかしな

事件について考えてみましょう


この事件は高松の市内で

「私にお年玉をください」

と路上にカップを置いて

その様子をネット配信した

疑いで

強制拘留されたというもの


この方には強制連行させられた上

科料金が科せられたことでしょう


これは、最近知らない間に

成立した法律で

軽犯罪1条22項にある規定で


「乞食をしたものまたは乞食を

させた者は科料または

拘留するものとする」


私は乞食という言葉自体が

あまり好きにはなれませんが、、」


この人は乞食と見られた訳です?

身なりもちゃんとして

家もあり、収入もあり、

外からネット動画配信出来る

技術と機材を持っている人です

どう考えても乞食ではないですよね


第一この法律おかしくないですか?


乞食をした物は金を支払え?


そんなお金が払えるくらいなら

乞食をする必要は

ないのでは?


当然本当に乞食ならば

支払い能力はなく、長期拘留

させられる事になるでしょう


この法律は何の目的なのでしょう?

どんな意図があるのでしょう?


ところで冒頭の強制拘留ですが

路上やネットで自分の活動資金を募ると

乞食だということですよね

そう言う事になるのでは

ないでしょうか?


乞食とは辞書によると

困っている人哀れな人で

金品を恵んでもらっている人


つまり金品を恵んでもらうと

乞食なのでしょうか?


つまりこの23才の人は

乞食と認めれたという事に

なります


どうみてもあわれな人では

ありません。金銭に

困っている訳ではありませんね


なのに人にお金を恵んでもらったら

連行されたのです


金品をもらう場所にこの法律では

規定はありません

ネット上で寄付金を募ったら

乞食と認定され拘留され

反則金の請求書がくるかも

しれません


冒頭の人が拘留されるなら

それじゃ

お坊さんの托鉢は

乞食として連行されなくては

なりませんね


いったいどこが乞食なのか

分かりませんね


路上でパホーマンスしていて

誰かからチップを

受け取ってしまったら

連行される訳です


この法律あまりにもいい加減では

ないでしょうか?


この日本、大丈夫でしょうか?

この日本の官僚と政治家

頭大丈夫でしょうか?


どうやら

誰でもが政府の都合でいつでも

逮捕出来るようにする法律

だと言えるような気がします

つまりそんな法律が

増えているのです

秘密保護法、ポルノの法律

そして乞食禁止法など


恐ろしい国になって来ました

商売やアルバイト、こづかい稼ぎ

乞食との境界、曖昧ですね、

どこまで乞食なのでしょうか?


これでは誰だって連行拘留

されてしまいかねません


乞食の活動とさされば

とりあえず連行拘留出来る訳です


私たちの自由はさらに狭まって

来ました


皆さん一人一人で

自由に楽しめる明るい社会を

イメージしていきましょう



明るいイメージングは

明るい社会を構築して行く

基本的な原動力になって

行くのですから


最後に ポッチ! して 幸せの輪を広げよう!
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