幸せ未来

この地球に住むすべての人々はもちろん全ての動植物が
幸せを実感できる。そう思える日本、世界を目指すブログです

あわや遭難,海で流される(*'0'*) 

2018-07-08 23:55:22 | 私の守護霊と人生,不思議

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私が小学校2年の時

あわや死亡事故寸前を

後ろに半歩下がった事で

足の甲だけタイヤに踏まれ

命拾いした話を

以前しました。


よくぞ直前で下がる事が

出来たな!

と今となれば関心してしまいます


それで次の私の命拾いの話

高校1年生のとき

友人と伊豆七島の一つ

新島という所に夏

遊びに行きました


それも本村でなく

小さな離れたへ


目的はもちろん海水浴


私は当時水泳は得意

中学の頃は水泳部

速くはなかったけど


クラス対抗リレーでは

クラスのベスト4には

選ばれる程度


それと得意なのは

遠泳

数キロはプールで数十回の

ターンで泳ぐ事が出来た

泳ごうと思えば

無制限の距離が

泳げた時でした


ただ遠泳の時は

通常は平泳ぎか

横泳ぎでした


シーズン外はマラソンを

やっていました


それで浮き輪も持たずに

深い所で泳いで

いたのです


浮力には自信があって

上を向いて手を広げ

海の上に浮かんで

空を眺めていました


離島ならではの

真っ青な空に

真っ白な雲が流れて

行く様は見ていて

飽きません


周囲の

海水浴に来た人の

歓声がバックミュージック


ところが私はうっかり

そのまま

そこで寝てしまったのです


沈む事もなく

仰向けになったまま

寝てしまった


予想出来ますか?


どのくらい時間が

経ったのでしょう

1時間くらい寝ていたのかも

しれません


目が覚めたとき

歓声が

聞こえません


周囲を見渡すと

海ばかり

波もかなりあります


あわてて360度すべて

見渡したら

島が小さく見えます

横は半島の先端


外洋すれすれの場所です


いたはずの海岸の

人はもう見えません

でもどこから流されたかは

分かる程度


絶体絶命です


今考えると恐ろしく

震えが来るような状況です


私は悩む事もなく

考え込む事もなく


その瞬間

全速でそこの小さく見える

海岸目指して

泳ぎ始めました


クロールで

顔もなるべく下を向いたまま

息継ぎも最小限


時々方向があっているか

確かめもしたけど

それも最小限


とにかく最全力で必死に

泳いだのです


その頃は前述のように

泳ぎには自信があった

遠泳もしていたから


どれほどの長い距離も

自信があった

だから泳ぎ自体に

不安はなかった


ただ問題はたどり着けるか

流れに風に勝てるかでした


でもそんな心配を

している余裕はなかった


とにかく必死で

レースより速い

きっと記録が出るスピード

で泳いでいたはずです


どのくらいの時間を

泳いだかは覚えていません


とにかく長い時間

何も考えず必死で

泳ぎました


今思うとフィンなんか

していないのです


そして少しずつ岸に

近づいている事を

確認しながら

とにかく全力


息切れする事も

疲れを感じることも

なかった

というより

そんな事を感じている余裕は

なかったのです


そしてかなり時間が

かかったように思います


海水浴の人の歓声が

聞こえて来たのです


そのとき

「大丈夫かもしれない」

そう思いながら


力を緩めず

突き進みました


ついにブイを越えて

海水浴場に

戻って来たのです


離島のさらに小さな


海水浴場に

監視人はいなかったのです


本土の海水浴場なら

きっと監視人が

発見するかもしれないけど


少なくとも沖から

クロールで戻ってくる人を

発見出来ない訳は

ありません


ですが私を誰も

気づいてなかった


ブイを越えた時に

「助かった!」

そう始めて実感が

来ました


そこからスピードを少しゆるめ

岸までたどり着いたのです


怖く感じたのは

実は泳ぎを止めて足が

地面に着いてからです

その時に急に震えが

来たのを覚えています


友人は私がいない事は

気にしていたけど

まさか流されていたとは

思わなかったと

言われました


むしろここで浮き輪や

ライフジャケットがあったら

戻れなかったと思います


さりとてそれを捨てる勇気は

出なかったでしょう


何もなかったら必死に

なれたし


高校生という

一番体力があって

さらに遠泳をやっていて

マラソンもやっていた


すごい運に

恵まれたと思います


きっと私の守護霊は

そろそろヤバいかな?

起こすか!

そんな程度だったと思うのです


ぎりぎりで起こして

くれた訳で

すべては計算づくだった

わけですね


その頃時間はもう午後4時前

くらいに

なっていて海水浴客も

減っていました


民宿のおじさんに

流された事を話したら

半島の外に出たら

もう絶対に戻れない


そういわれました。

急に流れが速くなるそうです


本当に危機一髪と

私の体力が

合わさった


命がけの

すごい体験を

させられたわけでした


あのタイミングの頃で

なければ、間違いなく

もう流されて

人生が終わっていましたね



実は

懲りずに

私は来年も同じ所に

夏に行ったのですが

そこでまたとんでもない


事に遭遇する事に

なります

その時は危機一髪!

そのときは友人を

助けながら難を逃れました


本当にあと10秒遅かったならば

命はなかったかも

しれない事件でした


私はしばらく

友人たちに命の恩人と

呼ばれていた事件です


そんな話は

またしばらくしてから


皆さんもこれから夏

海水浴や

川遊びをする方も

いらっしゃるかと

思いますが


充分に気を

付けてくださいね


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