幸せ未来

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突然の紙幣無効!日本でも?(貨幣社会の問題点)

2017-08-15 15:33:45 | 社会問題点

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インドで昨日

高額紙幣の無効が

突然発表されました


発表からわずか4時間で

使用禁止になりました


つまり手持ちの紙幣の

86%が

実質無効になりました


インドのお金で

最も高額な1000ルピーと

次に高額な500ルピーが無効に


日本で言えば

1万円札と5千札が直ちに

無効になったということに

なります


新紙幣の交換は

1日にわずか 18日から

2000ルピーだけ


日本で言えば 1日2万円しか

交換できない


もし手持ちに100万円の紙幣が

あったら、毎日銀行に通っても

50日かかります


その手間では仕事になるはずが

ありません


これでは現金決算が

出来なくなります


商売の破綻も考えられます


表向きの理由は偽造通貨の反乱

現金無申告不正取引対策


でも突然の通達とあらかじめ

新紙幣を用意していたことから

関係者や一部の人には

対策が出来るようにしていた

ということが明白です


つまり、一部の大金持ちと

一部の官僚や政治家は

あらかじめ、現金を預金や

証券や電子マネーにしておけば

何ら被害はない訳です


つまりこの目的は

一部の支配者層への資産の

集中を狙ったもの


庶民の資産を失わさせることを

狙ったものと考えることが

出来ます


つまり貧富の拡大策とも言えます


インドの税制はわかりませんが

この場合、預金していた人は

とりあえず、見かけ上

資産は保護されたことに

なります
(しかし、その後引き出しには
厳しい制限が発表され、実質資産を
現金化することは出来ない)


タンス預金の禁止

現金取引の禁止

電子マネーへの転換

証券所有者への優遇などの

目的も

見えてきます


ところで日本ではどうでしょう?


実はこのようなことは以前から

日本でも噂されています


紙幣と言うのは

政府の発行ではありません

株式会社日本銀行の発行であり


政府は借りているだけです

日本銀行が使用禁止を発表すれば

同じことが出来ますし


日本銀行が倒産すれば

紙幣はただの紙くずになります


なお、硬貨は日本政府の発行です


過去の歴史を見ても硬貨が

いきなり無効になったり取引を

拒否することは例はほとんど

ありません


ですから、硬貨をたくさん

持っておくことは


防衛策の一つとも言えます


貨幣社会には様々な問題点が

ありますので、貨幣社会で

なくなることが一つの

回答でもあるのですが


現状の社会では

それは無理ですので


資産は分散させておくことが

とても重要ということを

今回のことが教えてくれます


日本でも戦後間まもなくの頃

預金封鎖がありました

戦争というものは

何度も超法規にする手段でも

あるのです


紙幣や現金での銀行預金は

あまり意味をなさないと

言うことを覚えておくと

良いでしょう


突然資産を失う可能性が

ありますので、

そのことを念頭に置いて

リスク分散を日頃から

心がけておくと

良いかもしれません


最後に ポッチ! して 安心な世の中を!
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