幸せ未来

この地球に住むすべての人々はもちろん全ての動植物が
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原付廃止より植林を世界で!

2017-06-28 20:19:47 | 今日の小さな幸せ
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皆さん 50cc原付バイクが

今年9月から実質販売出来なく

なることをご存知ですか?


大型バイクのいくつかも

製造が中止され

姿が消えます


特に小型のバイクは

そのものが消え行く運命で

大型のバイクは出力が下がったり

重くなったり、価格が大幅に上昇

しそうです


理由は排ガス規制


日本はEUと足並みを合わせて

排ガス規制をします

アメリカは今回規制の強化は

行われないため、ハレーなどは

現状のままでアメリカの国内では

販売されますが


日本には排ガス規制クリアー

していないモデルは輸入が

9月から出来なくなります


オートバイの購入を

数年内に考えている人には

この夏のタイミングが

好きなオートバイを買える

ラストチャンスとなります


今回深刻で致命的に

なったのが

50ccの原付バイク


普通の車の免許でも

実習無しで乗れ

価格も手頃で

デリバリーなどで

大活躍して来た庶民の

バイクです


それが9月からは実質は

買えなくなります


メーカーも8月でほとんどの

車種が

製造中止に追い込まれます


東南アジアへの輸出規制は

分かりませんが、

逆輸入も不可能なので

とにかく

国内ではもう買え

なくなりそうなのです


私が素人考えで思う事は

たかだか50ccの極小な

排気量の排ガス規制をおこなって

どれほどの二酸化炭素排出量を

減らせるのか?


タイやラオスなどのオートバイが

多い国では少し問題に

なるかもしれませんが


少なくとも日本国内での

50ccバイクの総数はそう多くは

ないかと思います

排ガス規制を行わない場合と

行ったとして、もしその差は

たしか排ガスの減少は

3割くらいですが全体から見て

どれだけ大気汚染が

減らせるのでしょう


普通乗用車の数十分の一

の排気量で規制して

どれほどの効果が

あるのでしょうか?


というより自動車の排ガス規制で

実際の温暖化防止に

どれほどの効果があったのか


CO2数値とその温度差効果を

示したデーターを見た事が

ありません
(どこかにあったとしても
データーの信用性のもんだいもあります)


また温暖化で海面上昇を

指摘していますが

実際日本ではどうなんでしょうか


温暖化対策は気になる事が

多いので、また近いうちに

別の話題で取り上げたいと

思います


この温室ガスの真の正体は

簡単には語れないし

一方で寒冷化も騒がれて

いるのを皆さんは

ご存知でしょうか?


そうなると毎年気温が上昇している

データーそのものが信用性も

気になります


そうではないというデーターを

示した研究者もいます


とかく不都合なデーターや

記事が消されるこの世の中ですから

何も温暖化に限らず

この世の中に流通している

データーやお勧めの動きが

本当に本来の目的に合致

しているかは疑問も感じて

しまいます


もちろんどれが真実か

分かりませんから

ここで具体的なデーター比較を

示す訳にはいきません


海面上昇は私の記憶では

従来からの予想データーでは

すでにもっと深刻なはずです


それでもし二酸化炭素だけの

問題だと仮定すれば


植林を世界中で真剣に行えば

おそらく解決するはずです


森林は二酸化炭素を酸素に

変えるだけでなく

大気汚染などの問題を広範囲に

吸収、変換する役割が

あります


また森林の復活は海の中の

海藻や珊瑚礁の復活にも

繋がります


この事は学者でも計算をして

訴えている人もいます

二酸化炭素のよる温暖化を

問題視するなら


植林を優先する方が

あるいは海洋汚染を

防止する方が先決かと

思うからです


でもそういう話は国策

世界方針とは異なるので

かき消されてしまうのです


政治家の中でも植林で

二酸化炭素を解決しようと

言う人はほとんどいません


でもこれ以上の森林伐採の抑制と

砂漠の緑化を考えるべきでしょう


砂漠をすべて緑化するのは

問題もあるし、それなりに生態系も

出来ています


ですから産業革命が始まる以前

200年前の水準に戻す

取り組みをしたい所ですね


出来ない理由を探すのではなく

やらなければならない姿勢で

努力して欲しい所でしょう


新しく車やバイクを作り直す

為にも二酸化炭素を発生させて

います


それを天秤にかけて

はたして温暖化は

防止出来るのでしょうか


少なくとも現状の努力は

まったくデーター上でも

効果が出ていません


何かを作り続けなければ

経済がなりたたない文化は

最後は破綻します


持続可能な経済を考えなければ

ならない時のはずでしょう


そうしなければ私たちの将来

私たちの子孫の反映は

厳しい物になるかもしれません

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