shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

長板の二つ置き

2016年06月02日 | 茶道
2016/06/01(水)
最近繁忙期で22時まで仕事していたが、今日は見通しがついたのでお茶の稽古に遅くなったが行ってきた。

今日は長板の二つ置き。

まず風炉の長板は炉より小ぶりである。

風炉と水指を長板の上におく。

私が稽古したのは薄茶。

茶碗と棗は運で持ち出し。
蓋置は竹。
蓋置を置く位置は長板の上の左手前角。

しまいつけは本仕舞い。

仕舞い水で湯返しあり。

長板二つ置きの時は蓋置は竹かあ。
長板の総飾りは皆具なので焼き物と思っていた。
仕舞い水から湯返しがあるんだなあ~

薄茶点前で3服たて、最後に自服で4服。
これは結構足がしびれる。

今日の稽古はいつもより増してみんな喋ってたな。女性は本当によく喋る。
喋る私が思うのだから相当。

仕事帰りの稽古では静かにしていたい。
仕事から切り替えたい私としては日常のどうでもいいことは黙っててほしいと思ってる。
仕事で疲れていて余力がないので、音量が脳にこたえるんだな。

みんな元気一杯なんだもん。
ちょっと愚痴。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする