執事Bar構想

　某コールセンターで、私の向かいの席に座ったカンパイワーク系美人（実はオタク）に

「リルさん、『黒執事』って知ってますか？」と聞かれました。

「ごめん、知らない。でも、執事喫茶はできたばかりの頃、行ったことがあるよ。」

「あ、ス○ローテイルですよね！私も行きましたよ。」

……と話が通じてしまったことから、

“執事Bar経営”構想…というか妄想が始まりました。

50歳以上ですよね。

いや60歳以上の白髪の紳士は必要でしょう。

ポイントは手がきれいなこと。

あと声！！

メガネ！メガネ、要りますよね。

名前も考えなきゃ。

有栖川、とか？

お嬢様はどんなお酒を召し上がるんだろう？

ワインじゃないですかね。

あとは、オリジナルカクテル？

執事はあたし、スカウトしますよ。
えーと8時から11時までで、終電で帰せば、送り要らないから…
…うん。できますよ！！
あたし、経営したら、リルさん、来てください！

うん、行く！

・・・・・・と言ったけど、

冷静になって考えたら、

あたし、そんなところへ行かなくても、

かっこよくて面白いおじさまたちと飲む機会があるのでした。
（ただ、「お嬢様」とは呼ばれない＾＾；）　

さっきも「リルさんの歌が懐しい」ってメールを
アラ古稀のおじさまからもらったばかりだし
＞おじさま　私もまた『丘を越えて』なんか歌いたいです～＾＾