今日の授業で、「○○がほしい。」「○○したい。」を練習したから、
来週は、「子どものころの夢」を話してもらうことにしました。どんな夢を持っていたか、その夢のために何をしたか…面白い話が聞けそうでしょ?その課題を出したら、
「先生は、子どものとき、先生になりたいと思いましたか?」と聞かれた。
「いいえ、ぜんぜん、思いませんでした。私は、おとなしい子どもでしたから。」
みんなの目が、ええー?って言ってるみたいだった。
「本を読むのが好きでした。年下の子に本を読んであげるのも好きでした。」
それから、声優になりたかったって話もして…
「今の夢は、私が日本語を教えた人が、日本語が上手になって、仕事で成功して、有名になったり、お金持ちになったりすることです。そうしたら、私は鼻が高いです。」
“鼻が高い”は昨日教えた慣用句。
ほんとうはね、有名にならなくても、お金持ちにならなくても、いいの。私が日本語を教えた人がだんだんしゃべれるようになって、日本人と冗談言って笑いあってたりしたら…それだけで、うれしい。
来週は、「子どものころの夢」を話してもらうことにしました。どんな夢を持っていたか、その夢のために何をしたか…面白い話が聞けそうでしょ?その課題を出したら、
「先生は、子どものとき、先生になりたいと思いましたか?」と聞かれた。
「いいえ、ぜんぜん、思いませんでした。私は、おとなしい子どもでしたから。」
みんなの目が、ええー?って言ってるみたいだった。
「本を読むのが好きでした。年下の子に本を読んであげるのも好きでした。」
それから、声優になりたかったって話もして…
「今の夢は、私が日本語を教えた人が、日本語が上手になって、仕事で成功して、有名になったり、お金持ちになったりすることです。そうしたら、私は鼻が高いです。」
“鼻が高い”は昨日教えた慣用句。
ほんとうはね、有名にならなくても、お金持ちにならなくても、いいの。私が日本語を教えた人がだんだんしゃべれるようになって、日本人と冗談言って笑いあってたりしたら…それだけで、うれしい。