暮らしの何でも相談会へ
暮らしの各種負担が年々大きくなっています。現在の各種制度をよく知り活用すれば、負担軽減につながることがあります。サラリーマンや年金生活者の方で、確定申告すれば、税金が戻ってくるかも知れません。医療や介護等の費用が安くなるかもしれません。相談員は、税務に詳しい右京民商事務局のみなさんや、行政・専門職経験者等に協力をお願いしています。すぐに対応できない相談は、専門の相談に取り次ぎいたします。費用無料・秘密厳守です。気軽にお越しください。
なお、この相談会は、有志による常磐野「暮らしの何でも相談」実行委員会が、右京民主商工会の企画に合流して、両者の共催とさせていただくものです。
常磐野「暮らしの何でも相談」実行委員会
暮らしの何でも相談会
3月4日(火)午後6時~8時
会場:コープさがの集会所
(「コープさがの」の向いの建物の2階)
秘密厳守・相談無料
確定申告・税金、年金、国民健康保険、医療・
介護、雇用、保育・教育、生活保護、その他
代 表・ 田阪 啓 (太秦堀池町50-20)
連絡先:川口(蜂ヶ岡町・℡872-4133),多田納(堀池町・℡881-4621)
96%の世帯で国民健康保険料引き下げへ
国保署名へのご協力 ありがとうございました
京都市の国民健康保険料が、新年度(6月に通知)から、低所得者や多人数の世帯で引き下げられる見通しとなりました。
2月19日に開かれた国保運営協議会で、保険料率の見直しが答申され、さらに基金の9億6千2百万円の取り崩しと一般会計からの繰入額の確保などの方針が示されました。
これにより、全世帯の96%にあたる約22万世帯の国保料が下る見通しです。
182,085筆の署名と、
市長選挙で示された民意が、京都市政動かす
「国保料引き下げてください」、この切実な願いの込められた署名が、182,085人分、京都市長に提出されました。その内、常磐野学区では1,583筆の署名を頂きました。また、「国保料の引き下げ」は、市長選挙でも争点となり、唯一「国保料を、まず1世帯平均1万円引き下げ」と公約した中村和雄氏が、門川大作氏に951票差まで迫りました。右京区に限れば、逆に607票上回りました。こうした市長選で示された民意と皆様方の協力による運動が、京都市政を動かしました。
「国保料引き下げ署名実行委員会」(事務局・京都社保協)は、「この成果を貴重な一歩として、さらに、誰もが納められる国保料に引き下げ、保険証の取り上げを中止させ、真に命と健康を守る国民健康保険の実現めざして奮闘する決意です」との「声明」を発表しました。
私たち「常磐野国保料引き下げ署名実行委員会」も一旦使命を終えますが、同じ立場で進んで行きたいと思います。今後ともご協力をお願いし、報告とお礼にさせていただきます。ありがとうございました。
2008年2月
常磐野(北)国民健康保険料引き下げ署名実行委員会
多田納章延 (太秦堀池町30-61 ℡881-4621)
田阪 啓 (太秦堀池町50-20 ℡871-9385)
暮らしの各種負担が年々大きくなっています。現在の各種制度をよく知り活用すれば、負担軽減につながることがあります。サラリーマンや年金生活者の方で、確定申告すれば、税金が戻ってくるかも知れません。医療や介護等の費用が安くなるかもしれません。相談員は、税務に詳しい右京民商事務局のみなさんや、行政・専門職経験者等に協力をお願いしています。すぐに対応できない相談は、専門の相談に取り次ぎいたします。費用無料・秘密厳守です。気軽にお越しください。
なお、この相談会は、有志による常磐野「暮らしの何でも相談」実行委員会が、右京民主商工会の企画に合流して、両者の共催とさせていただくものです。
常磐野「暮らしの何でも相談」実行委員会
暮らしの何でも相談会
3月4日(火)午後6時~8時
会場:コープさがの集会所
(「コープさがの」の向いの建物の2階)
秘密厳守・相談無料
確定申告・税金、年金、国民健康保険、医療・
介護、雇用、保育・教育、生活保護、その他
代 表・ 田阪 啓 (太秦堀池町50-20)
連絡先:川口(蜂ヶ岡町・℡872-4133),多田納(堀池町・℡881-4621)
96%の世帯で国民健康保険料引き下げへ
国保署名へのご協力 ありがとうございました
京都市の国民健康保険料が、新年度(6月に通知)から、低所得者や多人数の世帯で引き下げられる見通しとなりました。
2月19日に開かれた国保運営協議会で、保険料率の見直しが答申され、さらに基金の9億6千2百万円の取り崩しと一般会計からの繰入額の確保などの方針が示されました。
これにより、全世帯の96%にあたる約22万世帯の国保料が下る見通しです。
182,085筆の署名と、
市長選挙で示された民意が、京都市政動かす
「国保料引き下げてください」、この切実な願いの込められた署名が、182,085人分、京都市長に提出されました。その内、常磐野学区では1,583筆の署名を頂きました。また、「国保料の引き下げ」は、市長選挙でも争点となり、唯一「国保料を、まず1世帯平均1万円引き下げ」と公約した中村和雄氏が、門川大作氏に951票差まで迫りました。右京区に限れば、逆に607票上回りました。こうした市長選で示された民意と皆様方の協力による運動が、京都市政を動かしました。
「国保料引き下げ署名実行委員会」(事務局・京都社保協)は、「この成果を貴重な一歩として、さらに、誰もが納められる国保料に引き下げ、保険証の取り上げを中止させ、真に命と健康を守る国民健康保険の実現めざして奮闘する決意です」との「声明」を発表しました。
私たち「常磐野国保料引き下げ署名実行委員会」も一旦使命を終えますが、同じ立場で進んで行きたいと思います。今後ともご協力をお願いし、報告とお礼にさせていただきます。ありがとうございました。
2008年2月
常磐野(北)国民健康保険料引き下げ署名実行委員会
多田納章延 (太秦堀池町30-61 ℡881-4621)
田阪 啓 (太秦堀池町50-20 ℡871-9385)