京都生存権裁判

人間らしく生きたい！
生活保護基準の切り下げは違憲　違法
京都生存権裁判「2周年のつどい」

　日時：2007年6月9日（土）　1時30分～
　会場：社会福祉会館ホール（二条城の北側）

　みんなで歌おう「いのちのうた」
　全国からの写真つきメッセージ
　弁護団による「裁判劇」
　原告の「座談会」

　　　京都生存権を支える会（京生連・内）　075-311-9385

制度活用のガイドブック

制度活用のガイドブック　発行しました。

　このガイドブックは、住民の皆さんが「いま使える制度を知り、いかに使うか」に焦点をあてたものです。団体やグループにおいて、学習会や相談活用などにご活用ください。
　また、６月５日には、このガイドブックの学習会を行います。（詳細はプログにあり）　　多数ご参加ください。

　１冊１００円

　１０冊以上は郵送いたします。ご相談ください。

　お問い合わせは、京都社保協（０７５－８０１－２５２６）まで

くらしの相談会・相談に役立つ

制度活用学習会　　　　

　日時：2007年6月5日（火）　18時30分～
　場所：ラボール京都（四条御前）４階第８会議室

　内容①私たちの負担はこうすれば軽くなる・・・「制度活用のガイドブック」
　　　　②新しい高齢者医療制度・・・「まるわかりパンフ」

　　２つのパンフを発行しました。これを元に、制度のノウハウを知り、地域での
　　相談活動と運動に役立つ学習会です。


　主催：「くらしの相談会」実行委員会
事務局：京都社保協（TEL　075-801-2526）


　

学び 語り広げよう 生存権裁判

生存権裁判「学習会」
　日時：2007年6月2日（土）午後7時～
　
　会場：京都労働者総合会館(ラボール京都)４階　第８会議室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（四条御前　西入る）
　講師：高橋　瞬作（京生連事務局長）
　
　　京都の訴訟から２年がたちました。今や全国的な闘いに発展し、
　そして、国民の生活保障にとって欠かせない闘いとなってきました。
　あらためて、裁判の歴史的・社会的意義を学び、この裁判を語り広げる
　力にしましょう。勝利に向けた希望を、共有しましょう。
　ぜひ、ご参加ください。　　　　

　　　主催：全京都生活と健康を守る会連合会　　075-311-9385
　　

近畿政令指定都市・中核市国保運動交流集会

4/28　国保運動交流集会に１００名参加！！　　
　４月２８日（土）午後２時より大阪市の大阪保険医協会Ｍ＆Ｄホールで「社保協近畿ブロック懇談会」の主催で、「近畿政令指定都市・中核市国保運動交流集会」が行われ近畿６府県から約１００名の方が参加、京都から市会議員なども参加しました。
　集会では、新潟社保協の事務局長の酢山省三さんの特別講演、昨年の夏に取り組んだ国保料引き下げの直接請求運動の活動報告がされました。
　受任者6204人がわずか１ヶ月間に97,681筆の署名を集め、多くの人から『こんな楽しい署名は初めて』と元気で楽しく訴えやすい運動だったと署名活動の報告をされました。
その後、京都・大阪・奈良・兵庫から各地域の取り組みが報告されました。
　大阪からは民医連の高齢者医療・介護・生活実態調査の結果報告をされ、京都からは京都における国保制度改善運動について報告をされました。
　集会では、国保を法律に明記された本来の「社会保障」国民皆保険制度にしていくことを掲げ、国保料引き下げへ、国・府県・市町村の財政措置の拡大を目指すこと、「住民税・国保料・介護保険料」引き下げの３つの運動を一体で進めていくことなど行動提起が確認されました。

格差と貧困をなくそう！デモ

２５日 格差と貧困をなくそう！と雨の中の宣伝　デモ　　　
４月２５日（水）午後４時より格差と貧困をなくそう！京都実行委員会は、京都市役所前での街頭宣伝を行いました。宣伝行動には、雲行きが怪しくなる中３０人の方が旗やプラカードを持って参加。
年金者組合、高齢者連絡会、新婦人の方がマイクを握り、定率減税の全廃などによる負担増の問題、憲法改悪をもくろんで成立を目指している国民投票法案の問題、最低保障年金の問題や生活保護の母子加算削減を許さないと訴えました。
宣伝の後、本格的に雨が降りしきる中「格差と貧困をなくそう！」「最低賃金の確立を！」「憲法９条を守れ」「憲法２５条を守れ」と　シュプレヒコールしながら四条河原町までデモ行進を行いました。
　この日の行動は６月２５日（月）の大きな行動に向けての２月からはじめた憲法２５条の「２５」にちなんだ毎月の行動の一貫です。