お知らせ

事務局員交代のお知らせ　　　
今年１月１９日より京都社保協で事務局員をしておりました山田憲治は１０月より
国保署名実行委員会の事務局で臨時専従員となるため京都社保協を離れます。
皆様にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

　山田　ごあいさつ
　京都社保協では色々な取り組みに関わらせていただき大変良い経験をさせていただきました。
今後もこの経験を生かして頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

11.23府民のつどい

ストップ！貧困　守ろう！社会保障11.23府民のつどい　　　

と　き １１月２３日（金・祝）午後１時～（12時30分開場）
ところ 京都市円山公園野外音楽堂　
　　　（京都市東山区円山町　円山公園内）
内　容
　笑って考える落語コーナー笑福亭松枝師匠
　各分野のリレートーク
　つどい後のパレードなど、現在企画中
主　催　ストップ！貧困　守ろう！社会保障府民のつどい実行委員会

第２９回京都社保協総会

9月15日　京都社保協第29回総会　　開催される
　9月15日、京都社保協第29回総会と記念講演が、京都市右京区の京都中小企業会館802号室で90人の参加で開催され、総会議案と新役員が全員一致で選出されました。
　総会の冒頭、「自交総連京都地連」の新規加入が承認されました。また、「京都市職労」が10月の京都市職労の大会を経て加入する事が承認され新しく仲間に迎え入れました。
　総会は2時に開会、今話題の映画『シッコ』の話を交えて津田議長が開会に当たってあいさつを行いました。続いて田阪事務局長が2006年度の活動総括と2007年度の運動方針を提案し、決算報告・予算案については稲村財政担当からの提案報告がありました。
　方針については、憲法を焦点とした２つの柱をかかげ、社会保障「構造改革」に反対し、当面の取り組みとして、国保料引き下げと改善を求める大署名運動、11.23集会の成功・自治体要求運動、来年４月実施の「後期高齢者医療制度」の改善、障害者自立支援法の応益負担の撤廃の取り組みを提起され、全員の拍手で採択されました。
2部では記念講演
　総会2部では、中央社保協事務局次長の相野谷氏による『社会保障としての「国保」改善運動の意義と全国の経験』をテーマに記念講演を受けました。
総会終了後、阪急西院駅で国保署名の宣伝行動を行いました。

「11.23府民の集い」実行委員会

9/10『11.23府民のつどい』実行委員会
結成される　　
9月10日、午後２時より「11.23府民のつどい」実行委員会結成会議が、ラボール京都第1会議室で、12団体、1地域より21人が参加して行われました。
　結成会議では、まず呼びかけ団体を代表して京都府保険医協会の垣田氏が、情勢を交えてあいさつしました。
その後、大集会を企画するにあたっての情勢や意義、状況や切実にとらえている共通の課題について意見交流を行いました。
集会の概要について、以下のように決定しました。
名称：ストップ！貧困　守ろう！社会保障『11.23府民のつどい』
場所：円山野外音楽堂
日時：11月23日（金・祝）　午後1時開会（開場午後12時30分）　
　　　　　　　　　　　　終了後　市役所前までパレードの予定

次回の実行委員会では、内容など詳しいことを議論する予定ですので、実行委員会へ
ご参加をお願いします。

〈次回会議予定〉
事務局団体会議　9月19日（水）　午後1時～　ラボール5F総評別室
第2回実行委員会　9月27日（水）　午後２時～　ラボール4F第1会議室

国保署名実行委員会

9/5国保署名実行委員会結成される
10、11月で25万署名を提起　　
９月５日、国保料引き下げ署名第１回実行委員会（結成）が、ラボール京都第１会議室で、各団体、地域より９７人が参加して開催されました。用意したレジメを２度も３度も増刷しました。会場は補助椅子も足りなくなり、立見席ができるほどの超満員で、熱気あふれる討論となりました。
会議では、２５万署名を１０月～１１月の２ヶ月間で集め、１２月に提出する等の方針を確認しました。
署名実行委員会の共同代表には、京都総評ら４団体代表の一人として、京都社保協の津田議長が決まりました。また、署名実行委員会の連絡事務所として、京都社保協気付となり、社保協が重要な役割を果すことになりました。
〈次回の会議の予定〉
事務局団体会議　９月１４日（金）ラボール京都総評別室　午後２時～
第２回実行委員会　10月４日（木）ラボール４Ｆ第８会議室　午後６時３０分～

障害者自立支援法

施行から２年、やめろ応益負担、やるぞ京都！！
　　　　障害者自立支援法に異議あり　　　　
　
　日時：２００７年１０月６日（土）　午後４時～５時
　場所：市役所前広場
　内容：街頭宣伝　リレートーク　
　５時から四条河原町下ルまでパレードをします。
　・民主党が応益負担凍結法案を提出します！
　・全野党が賛同し衆議院での与党の対応が焦点になります！
　・今こそ応益負担撤廃を実現しましょう！　

　　障害者自立支援に異議あり！応益負担反対実行委員会　
　　　連絡先：ＴＥＬ・ＦＡＸ　０７５－４６５－４３１０