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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

組織暴力

2018-11-30 23:58:18 | 邦画
一日一本任侠映画を見ていく企画
本日の一本は『映画よ憤怒の河を渡れ』を上梓した佐藤純彌監督の問題作
10月に「組織暴力」シリーズ全3作が東映さんからDVDされましたし
10月、11月、12月の東映チャンネルでも連続OAされ
10月にOAされたものの録画視聴です。

1967年、昭和45年の古い映画ではありますが
ヤクザ同士の抗争の裏で右翼の大物が最終的にやくざを大同団結させることで
国家の安寧秩序を隠れ蓑に国家の掌握を・・・
って言うか、司法の権力も右翼の大物にはてが出せないって言う結末実によく効いている

鶴田浩二が一応メインと思ってましたが
一刑事役の丹波哲郎が主役だったんですか・・・
ついこの間丹波大先生の「人間革命」の正続編を日本映画専門チャンネルで見たのですが
あれだけ大演説の台詞で映画を動かすような大先生になった片鱗がチラホラ窺えるような役でも・・・ってそれはこっちの偏見であるようなないような
(「人間革命」はずーっと見たかった映画でしたが、あまりにもある宗教団体に偏りが強いものの、そこは橋本忍さんですから娯楽要素も強いけど、見ただけでブログにアップするつもりはありません)

暴力団の矢東組と赤松組が対立する街は新宿なんですね、
都電が走っていたり、歌舞伎町でロケーションしているんですね
ミラノ座があったりしてましたが泥絵看板がなかったのがある意味新鮮な驚きでした
暴力団同士の抗争で視力を失ってしまうパチンコ店の女店員に城野ゆきさん
贅沢な使い方だと思っていたら
なんと鶴田浩二のの妹役だったとは、鶴田浩二の殴り込みの原動力のひとつにもなっていたりするんですね

拳銃ブローカー河北のバックには大物が・・・
この大物に警察権力が近づくものの手が出せない
コレがこの映画に込められたメッセージだったんですね
暴力団を前面に出して裏で動く大物になんとこれまた大物はいゆうの月形龍之介って
東映さんの役者の層の厚さが半端ない

1967年製作、日本映画、東映作品
佐藤純彌監督作品
出演:丹波哲郎、千葉真一、内田良平、月形龍之介、渡辺文雄、松村達雄、小松方正、近藤宏、見明凡太朗、高宮敬二、室田日出男、河合絃司、八名信夫、関山耕司、沢彰謙、城野ゆき、宮園純子、安城由貴子、小林稔侍、鶴田浩二

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