
お仕事始めですねぇ
ってことでこのブログでも新年最初の企画記事
今年最初の企画記事は一日一本時代劇映画を見ていく企画を二ヶ月連続で
その記念すべき第一作品は若山富三郎さんの「子連れ狼」
その第一作品はなんと時代劇ファンが見た途端にビックリドッキリのスプラッター&切り株首チョンパ作品
グロの首チョンパだけでなくエロもありますよ
まんが見ないので原作の劇画は読んでませんし錦之助さんのTVシリーズも見てないけども
原作のまんまなんでしょうか原作の劇画作家の小池一雄さんが本編の脚本を書いてらっしゃるからでしょうか、もうおっぱい出まくり
なかでも特記すべきは真山知子さんの豊乳おっぱいが見られます
蜷川幸雄さんの奥さまで
映画監督もされる蜷川実花さんのお母さんですが
葵の御紋を許された公儀介錯人拝一刀
その座を虎視眈々と狙う裏柳生柳生烈堂による謀略に嵌まり
拝一刀は一子大五郎とともに闇の刺客として諸国行脚しつつ
わが子と共に冥府魔道に堕ちて裏柳生柳生烈堂との対決していく映画ですが
東宝のロゴに次がいで勝プロダクションのロゴが
1972年の作品ですから大映さんがつぶれてしまい
映画会社が経済的に四苦八苦してきはじめて
大映日活だけでなく自社作品での自社映画館にプログラムピクチャーを供給するのが苦痛になってきてる訳で
いち早く自社での映画製作をやめて群少プロダクションの作品を率先して配給会社に転嫁していった東宝さんの商売上手には感嘆する
その中でダントツの興収をあげたのがこの「子連れ狼」だったのね
勝新さんのんも旧大映のスタジオ、スタッフに倒産以降の生活面をバックアップしていくんですね
役者は旧大映の役者と若山一家と言っていいような東映の悪役面の合同チーム
映画会社の枠を越えて実に楽しい作品を作ってくれていたのですねぇ
本作はそもそもの物語の始まりで、"いかにして拝一刀は刺客・子連れ狼となったか"を描いている訳でして・・・これから先が楽しみです
柳生烈堂演じる伊藤雄之助が実に憎々しい演技力に圧倒されます
1972年製作、日本映画、勝プロダクション作品、東宝配給
三隅研次監督作品
出演:若山富三郎、富川晶宏、露口茂、真山知子、藤田佳子、内田朝雄、渡辺文雄、伊藤雄之助
ってことでこのブログでも新年最初の企画記事
今年最初の企画記事は一日一本時代劇映画を見ていく企画を二ヶ月連続で
その記念すべき第一作品は若山富三郎さんの「子連れ狼」
その第一作品はなんと時代劇ファンが見た途端にビックリドッキリのスプラッター&切り株首チョンパ作品
グロの首チョンパだけでなくエロもありますよ
まんが見ないので原作の劇画は読んでませんし錦之助さんのTVシリーズも見てないけども
原作のまんまなんでしょうか原作の劇画作家の小池一雄さんが本編の脚本を書いてらっしゃるからでしょうか、もうおっぱい出まくり
なかでも特記すべきは真山知子さんの豊乳おっぱいが見られます
蜷川幸雄さんの奥さまで
映画監督もされる蜷川実花さんのお母さんですが
葵の御紋を許された公儀介錯人拝一刀
その座を虎視眈々と狙う裏柳生柳生烈堂による謀略に嵌まり
拝一刀は一子大五郎とともに闇の刺客として諸国行脚しつつ
わが子と共に冥府魔道に堕ちて裏柳生柳生烈堂との対決していく映画ですが
東宝のロゴに次がいで勝プロダクションのロゴが
1972年の作品ですから大映さんがつぶれてしまい
映画会社が経済的に四苦八苦してきはじめて
大映日活だけでなく自社作品での自社映画館にプログラムピクチャーを供給するのが苦痛になってきてる訳で
いち早く自社での映画製作をやめて群少プロダクションの作品を率先して配給会社に転嫁していった東宝さんの商売上手には感嘆する
その中でダントツの興収をあげたのがこの「子連れ狼」だったのね
勝新さんのんも旧大映のスタジオ、スタッフに倒産以降の生活面をバックアップしていくんですね
役者は旧大映の役者と若山一家と言っていいような東映の悪役面の合同チーム
映画会社の枠を越えて実に楽しい作品を作ってくれていたのですねぇ
本作はそもそもの物語の始まりで、"いかにして拝一刀は刺客・子連れ狼となったか"を描いている訳でして・・・これから先が楽しみです
柳生烈堂演じる伊藤雄之助が実に憎々しい演技力に圧倒されます
1972年製作、日本映画、勝プロダクション作品、東宝配給
三隅研次監督作品
出演:若山富三郎、富川晶宏、露口茂、真山知子、藤田佳子、内田朝雄、渡辺文雄、伊藤雄之助
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