日本統一の制作会社ソリッドフィーチャーがユニヴァーサルと組んでちょっと贅沢な製作費で作ってる新任侠ドラマ”CONNECTシリーズ“の第五弾です
前作からの北九州編の続きです
今回で仁科さんの立ち位置もはっきりさせてくれており、しっかり善人として死んでいかはるのね
ある意味このシリーズでの仁科さんの花道的な作品でした
門司組組長には関根大学さんだったのね
いや本郷弦市長も彼らしい役所ではありましたねぇ
前作ではまぁある意味本田区へのフリ的な回でしたからさほどアクションもなかったんですが
今作ではさらわれた親娘を助けるために東洋会代表として宗像本人が乗り込んだときに北代山本両者はもう門司組と抗争開始しており堅気の少年がはじかれたことで
宗像の堪忍袋の緒が切れて
彼がひと暴れした後には文字組組員の死屍累々
そしてなんと今作では仁科さんにもしっかりとアクションさせて彼の最期に死に花を咲かせてくれており
結局北九州の天野と仁科さんとの切ってもきれない肉親愛が語られており
仁科さんの死を知った
宗像は一人門司組組長宅に侵入し・・・
結局國本鐘建1人が歯がみする羽目に
石川雄也さんもピンク映画では男優さんでは主役を張れる役者さんですからねぇ
結構台詞があったりしててそれなりの役ではあったんですね
無事に解決した北九州問題を経て一息ってとこになるんでしょうが
山本は仁科の残した親父の手紙を読み感慨にふける中
八王会では組長の出所祝いが行われており鉄面皮泰風さんとのやりとりが・・・
一応北九州にもロケしてたりしてたんですね、北九州のラーメン屋とのタイアップ映像も入っていたりと
ラーメンと任侠とのコラボですから横浜での宗像丸で東洋会のかしらに連れられた連中がラーメン食うとこも見せる中でなんと
若頭が血を吐いて倒れるとこでこれまたto be continued
今度は八王会と名古屋を巡っての抗争になっていくようですね
果たして頭の命は・・・
そして名古屋抗争とは・・・
そして名古屋抗争とは・・・
2024年製作、日本Vシネマ、NBCユニバーサル・エンターテイメント作品
藤原健一脚本・監督作品
藤原健一脚本・監督作品
出演:山本裕典、北代高士、高岡蒼佑、松田賢二、黒石高大、脇知弘、永倉大輔、宮本大誠、聡太郎、永岡佑、仁科貴、高杉亘、舘昌美、結城貴史、木庭博光、本郷弦、石川雄也、西本竜樹、岡野海斗、久遠明日美、関根大学、國本鍾建、古井榮一、菅田俊、本宮泰風
そうですね宗像が最後はきっちりとかたをつけるって言うパターンなんですね
いや今作はホント意外な人間関係含めて仁科さんにつきる作品でしたね