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こんなことを言ったらいけないのでしょうけども
私自身権威なんてクソの役にもたたないと思ってるような人間ですので
アカデミー賞を獲ったからどうとか、とかアカデミー作品しか見ないとかってことはないのでなんでも見ます
同じようにラジー賞もどうとか思ってはいませんが
日本の物真似アカデミー賞、あれはなんとかして欲しいー
更にミュージカル映画にも偏見もなにもないけども
アニメはどうしても見れない、二次元(実写映画自体も二次元映像ではあるのですが)の人物が
動く映像になんだろうねぇついていけない
っても見たことはないというわけではありませんが
社会現象になってる「君の名は。」も見る気はしませんけども
と言うことで何故に「ラ・ラ・ランド」を見たかというと
ある意味これも天の邪鬼な性格でこのレンタルなんとTSUTAYA先行だか独占が気に入らなかったってのも多分に会ったような気もしませんが・・・
しかし、見てしまうと結構イケる映画でしたよね
オープニングの映画製作会社のロゴに被るようにスタンダードモノクロの英文字が
なんと左右に広がると"cinemascope"と言うことでそれがスーっとカラーに着色されて
そうなんですよねこの映画ハリウッド黄金期のスター(スタジオ)システム
そう映画が映画であったハリウッドにオマージュを捧げた映画であったんですね
ヒロインはしたがって女優を夢見て毎日オーディションに明け暮れる典型的なアメリカンガール
ヒーローは自分のジャズの店を持ちたい夢を持ってる中年男性
そんな二人の夢を実現させるべく人生を過ごしていく挫折と成功の物語
これもハリウッド黄金期にさんざ使い古されたプロットですよねぇ
映画へのオマージュは今もそうなのかロスではフィルムショー上映で過去の名作を上映する名画座的な上映館があるのでしょうかねぇ
今はデジタルですからあり得ませんが
二人が見てる映画が上映途中でプリントが伐れるというシーンにも
こっちは感動しちゃいましたよ
映写技師さんはその場の何分かでfilmを繋ぐ技術がないとなれないよねぇ
そういう意味でも映写技師は国家資格者なんですよね
オープニングとラストの高速の渋滞はシンメトリーなんですねぇ
ライアン・ゴスリングとエマ・ストーンのミュージカル劇ダンスシーンがもうちょっとあってもよかったかなぁ
でないと黄金期のハリウッド映画にもならんような・・・一番の見せ場じゃないでしょうかねぇ
エマ・ストーン最初はそんな美人に見えないのにだんだんと美人に見えてくる
やっぱ演技派なんですねぇ
ハリウッド黄金期の映画だと挫折の後に来る必然のハッピーエンドなんですが
そこは監督さん、この映画では二人とも人生の夢は叶うものの
実際に恋愛部分ではアンハッピーエンドにしてるのは
黄金期の映画を継承しつつ今様の映画と言うことですか
でもこのエンディングが映画をしっかりと締めてくれていたような
十分に楽しませてもらいましたが、冬休から始まって5年後の冬で終わるんですね
季節のもってきかたは東洋の思想を元にしての
冬は春への準備期間
春は芽吹いこれから花を咲かせる準備
夏は花咲実を結ぶ
秋は実がみのると言うことで主人公たちの成功過程をあらわしていたような・・・
2016年製作、アメリカ映画
デイミアン・チャゼル脚本・監督作品
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、ジョン・レジェンド、ローズマリー・デウィット、ソノヤ・ミズノ、J・K・シモンズ、フィン・ウィットロック、ジェシカ・ロース
私自身権威なんてクソの役にもたたないと思ってるような人間ですので
アカデミー賞を獲ったからどうとか、とかアカデミー作品しか見ないとかってことはないのでなんでも見ます
同じようにラジー賞もどうとか思ってはいませんが
日本の物真似アカデミー賞、あれはなんとかして欲しいー
更にミュージカル映画にも偏見もなにもないけども
アニメはどうしても見れない、二次元(実写映画自体も二次元映像ではあるのですが)の人物が
動く映像になんだろうねぇついていけない
っても見たことはないというわけではありませんが
社会現象になってる「君の名は。」も見る気はしませんけども
と言うことで何故に「ラ・ラ・ランド」を見たかというと
ある意味これも天の邪鬼な性格でこのレンタルなんとTSUTAYA先行だか独占が気に入らなかったってのも多分に会ったような気もしませんが・・・
しかし、見てしまうと結構イケる映画でしたよね
オープニングの映画製作会社のロゴに被るようにスタンダードモノクロの英文字が
なんと左右に広がると"cinemascope"と言うことでそれがスーっとカラーに着色されて
そうなんですよねこの映画ハリウッド黄金期のスター(スタジオ)システム
そう映画が映画であったハリウッドにオマージュを捧げた映画であったんですね
ヒロインはしたがって女優を夢見て毎日オーディションに明け暮れる典型的なアメリカンガール
ヒーローは自分のジャズの店を持ちたい夢を持ってる中年男性
そんな二人の夢を実現させるべく人生を過ごしていく挫折と成功の物語
これもハリウッド黄金期にさんざ使い古されたプロットですよねぇ
映画へのオマージュは今もそうなのかロスではフィルムショー上映で過去の名作を上映する名画座的な上映館があるのでしょうかねぇ
今はデジタルですからあり得ませんが
二人が見てる映画が上映途中でプリントが伐れるというシーンにも
こっちは感動しちゃいましたよ
映写技師さんはその場の何分かでfilmを繋ぐ技術がないとなれないよねぇ
そういう意味でも映写技師は国家資格者なんですよね
オープニングとラストの高速の渋滞はシンメトリーなんですねぇ
ライアン・ゴスリングとエマ・ストーンのミュージカル劇ダンスシーンがもうちょっとあってもよかったかなぁ
でないと黄金期のハリウッド映画にもならんような・・・一番の見せ場じゃないでしょうかねぇ
エマ・ストーン最初はそんな美人に見えないのにだんだんと美人に見えてくる
やっぱ演技派なんですねぇ
ハリウッド黄金期の映画だと挫折の後に来る必然のハッピーエンドなんですが
そこは監督さん、この映画では二人とも人生の夢は叶うものの
実際に恋愛部分ではアンハッピーエンドにしてるのは
黄金期の映画を継承しつつ今様の映画と言うことですか
でもこのエンディングが映画をしっかりと締めてくれていたような
十分に楽しませてもらいましたが、冬休から始まって5年後の冬で終わるんですね
季節のもってきかたは東洋の思想を元にしての
冬は春への準備期間
春は芽吹いこれから花を咲かせる準備
夏は花咲実を結ぶ
秋は実がみのると言うことで主人公たちの成功過程をあらわしていたような・・・
2016年製作、アメリカ映画
デイミアン・チャゼル脚本・監督作品
出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、ジョン・レジェンド、ローズマリー・デウィット、ソノヤ・ミズノ、J・K・シモンズ、フィン・ウィットロック、ジェシカ・ロース
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