ふたりの生活。

東京の下町で暮らすふたりの生活

鶏の肉団子。

2007-03-08 | 家メシ

今夜の「ま」さんはお仕事で外食をするらしい。

「前にも言ったけど・・・」と夕方に確認の電話をかけてきてくれた。

私が「そうだっけ?」な反応をしたので

「ま」さんはおおいに不満そうだった。

まぁ、忘れっぽい私であるので忘れていたことは間違いないし

このような自分を申し訳ないともちろん思うのだが

しかし、よくよく考えたら 私にも言いたいことはあるのである。

昨日 鶏の肉団子をスープに入れるかどうか迷っている、という話をしたとき、

「ま」さんは「明日にすればいいよ~~」と言ったのだ。多分。

だから私は鶏の肉団子を冷凍にしなかったのである。

つまり、「ま」さんもその時点では自分の予定を忘れていたことにはなるまいか?

それとも朝食を意識した発言だったのか?

 

鶏の肉団子は今日中に食べないとならないのである。 

おそらく 明日には下剤の役割をするものに半分は変化してしまうと思う。

これは永年一人暮らしを続けた女の直感である。

いや、直感というよりも積み重ねた経験によって得られた

<確実な分析に基づいた予測>である。

 

だから私はこれから一人で二人分の鶏の肉団子を食べるのだが

困ったことに鍋に入れるか、春雨と煮込む以外の調理方法を思いつかないのである。

一人鍋はつまらないので(以前はよくやったが)、 春雨と煮込もうかと思うのだが

なんだかラーメンも食べたくなってきたので

全部いっしょくたにしてしまうことにした。

 

さぁ、調理♪調理♪


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