ドラマ<東京タワー>を 並んで見ていると
「ま」さんと私は 先を争うように 泣いてしまう。
初回の頃は 「ま」さんだけが泣いていたのだが
「ま」さんが自分のお母さんの思い出話をするので
私も泣くようになった。
もういない「ま」さんのお母さんは
ドラマの主人公のお母さんと共通する部分があったらしい。
料理上手で もてなし好きで 人気者。
一生懸命で 愛情豊富。
ドラマを通して「ま」さんのお母さんを知っていく感じ。
今日は主人公の彼女がお母さんと料理をするシーンを見て
私もそういうことがしたかったなぁ、と 思ったら 泣けちゃった。
私がお墓に入るまで
「ま」さんのお母さんには会えないけど
会えたときには いろんなお話をしたいと思う。
あと、
私の母はバリバリの健在なので
今までより もっと やさしく接したいと思ったりもする。
・・・父の話は置いといて。
世の母親の何割が
その手の愛称で息子を呼ぶのか、
ちょっと気になりました。
あっちゃん、とか。
かーくん、とか。
たーちゃん、とか。
私の家は基本的に呼び捨てでしたが。