ふたりの生活。

東京の下町で暮らすふたりの生活

警告する夫。

2007-03-26 | 

今更ながらに私はやっと気がついた。

夫は3回繰り返す人なのである。

 

今日も録画しておいた『ゼブラーマン』を見ながらおならをして

自分の放った排気ガスが室内に漂っているから注意しなさいとばかりに

『くさい』

 

『くさい』

 

『くさい』 

。。。。。。と ご丁寧に私に教えてくださるのである。

まったくもって親切で気が利く夫である。 

 

でもって やっぱり その警告とほぼ同時に 本人が言う通り実力充分なガスが私の鼻腔を刺激するのであった。


陶芸教室でのヒグマ夫。

2007-03-26 | 

↓の記事では不器用をアピールしている「ま」さんだが

実際はそれほどでもなくて 結構器用な小技のようなものを効かせ

立派な作品を こねくりまわした粘土の中から導き出したのでゴザイマス。

 

「ま」さんは私から見ればかなり大きい人なので

肉付きの良いがっちりした手で

茶碗の足部分になるはずの小さい粘土をちねっている様は

ヒグマがティッシュで鼻の穴に突っ込むこよりを作ってるようなイメージなのである。

なかなか愛嬌がある。

しかもそのヒグマは ベージュのエプロンをしているのである。

 

私はヒグマ夫を持って本当にシアワセである。