セロ弾きのゴーシュ  

    ~思い出はゆりかご~

第17回【東京国際キルトフェスティバル】初日は見応え充分!

2018-01-26 07:36:23 | 手芸

おはようございます。

昨日は東京ドームまで出かけ、第17回【東京国際キルトフェスティバル】を観てきました。

初日は、オープン前にセレモニーがあると知っていたので10時半に着くように行ったんですが

今年はセレモニーの時間が長くなったようで、一般は午前11時から入場開始でした。

  

寒い中、外で30分も待ちましたよ~。

初日は午前中、ほとんど観る時間がないんですね。。。

  

さて、今年の特別企画は四大作家がつづる”若草物語”というものでした。

長女のメグを鷲沢玲子さん、ジョーをキャシー中島さん、ベスを小関鈴子さん、エイミーを斎藤謡子さんがそれぞれ担当されていました。

四人の作家さんのイメージでキルトを作られていました。

  

中でも印象的だったのはジョーを担当されたキャシー中島さんの大きなクリスマスツリーのある屋根裏部屋でした。

  

赤が可愛いですね~♪

  

斎藤謡子さんの”私とエイミー”のコーナーのキルトも素敵でした。

四大作家さんの作品だけでなく”若草物語”のテーマで他にもいろんな作家さんのキルトがありました。

  

蜷川宏子さんの”私の若草物語”です。

蜷川さんらしい色合いのキルトでした。

  

水野めぐみさんの”四姉妹のドレス”です。

ドレスのキルトは可愛くて見ていて飽きません。

  

吉政公江さんの”川に落ちたエイミー!”です。

絵画を見ているようです。

  

こちらは三浦百恵さんの”私の人生~メグの場合~”です。

百恵さんはご家庭に入られてから、ずっとキルトを続けてこられ凄いですね。

  ◆

ここからは賞を取られた方々の作品を載せますね。

  

日本キルト大賞は眞田雅子さんの”心の華の開く時”です。

色の組み合わせが素敵でした。

  

トラディショナル部門の一位は長谷川理恵子さんの”pieces”です。

額絵キルト部門の一位は井上祐子さんの”竹林”です。

  

バック部門の一位は竹村泰子さんの”春よ来い。”です。

  ◆

  

深山実枝子さんの”日本の春”です。

写真みたいですが、刺繍でした。

  

柴山みささんの”こぎん子Ⅱ”です。

こぎん刺しも素敵ですね~♪

他にも素晴らしい企画展がありましたが、今日はこの辺で。

明日また続きの写真を載せたいと思います。


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