こんにちは。
グッピーを飼い始めて、約7ヵ月になります。
オスとメスのペアを二組買ってきて、4匹から始まったグッピーの飼育。
5月に3匹の赤ちゃんグッピーを確認した時の嬉しさと言ったらありませんでした。
(隔離したメスたち)
その後、あれよあれよという間に増え続け、7月末の水替えの時には、75匹のグッピーを確認。
網ですくって、正の字を書きながら数を数えたのですが、まさかこんなに増えていたとは。。。驚きました!
グッピーは生まれて1~2カ月すると、オスは体全体に色が付いて、尻尾と背びれの形がメスとは違ってきます。
グッピーの世界はオスのほうが華やかで綺麗です。
メスは薄茶色でメダカと少し似ています。
(隔離したオスたち)
75匹-4匹=71匹。
71匹のうち、オスと確認出来たのは今のところ3匹です。
我が家だけに関して言えば、約23分の1の割合でしか、オスが生まれないということです。
ビックリです!
ここまで偏っているのは、水環境にそうならざるを得ない事情があるのでは?と14歳の孫がこの間来た時、言っていました。
子孫繁栄の危機を察知してメスが増えるのか?否か?
(オスとメスをそれぞれ分けた水槽)
いずれにしても、このままオスとメスを一緒に飼うのは、やめることにして、ガラス瓶をもう一つ買ってきて分けました。
その際、グッピーを買ったカインズの売り場の係員さんに色々お聞きしたところ、増えたグッピーを引き取ってくださるというではありませんか!
で、水替えの時に、約半分のグッピーをバケツに入れてお店に持ち込みました。
快く引き取ってくださり有難かったです。
それでも、まだメスは多いかも。
メスの水槽の水は、すぐに濁ってしまうので、もう少しお店に引き取ってもらおうかなと思っている今日この頃です。
お店の方もおっしゃっていましたが、グッピーはオスのほうが少なくて、誕生比率は、約1(オス)対8(メス)の割合だそうです。
それにしても、我が家のグッピーたちは圧倒的にメスが多かったです。
原因は分かりませんが、観察記録として残しておきます。