国宝５城の一つ【犬山城】に上ってきました

こんにちは

ゴールデンウィークに、妹夫婦の運転で、母と一緒に【犬山城】に連れていってもらいました。
【犬山城】は岐阜県にあり、国宝に指定されているお城です。

【犬山城】は織田信長の叔父である織田信康が築城したもので、のちの江戸時代初期にかけては
城主がめまぐるしく入れ替わったそうです。
３階の南北に、そり曲がった曲線状の屋根（唐破風）が設けられているのが特徴のお城。

８２歳の母も頑張って天守閣に上りましたよ。
階段に手すりが付いていたので、急な階段でも上りやすかったと言っておりました。

【犬山城】に面した木曽川は、敵からの攻撃を防ぐ巨大なお堀の役を果たしていたんですね。
今はなんとも清々しい素敵な風景でした。

【犬山城】は別名【白帝城】とも言われています。
江戸時代の儒者、荻生徂徠が李白の詩からとって付けたそうです。

さて、日本の国宝５城は
①長野県の【松本城】
②島根県の【松江城】
③兵庫県の【姫路城】
④滋賀県の【彦根城】
⑤岐阜県の【犬山城】の五つだそうです。

長野県の【松本城】は修学旅行でも、大人になってからも何度も行っています。（地元っていえば地元なので）
そして今回は岐阜県の【犬山城】を訪れました。
あと三つで国宝のお城を制覇です！
何だか急に、５つすべてのお城に行ってみたくなりました（笑）