島根旅行記の続きです。これまでの記事はこちら。
１．島根ひとり旅 出雲大社
２．出雲・稲佐の浜 ～ 松江へ
３．足立美術館
足立美術館を訪れた後、まだホテルにもどるには早い時間だったので、玉造温泉 (たまつくりおんせん) に寄ってみることにしました。玉造温泉は入浴剤などで名前だけは知っていましたが、山陰を代表する温泉のひとつに数えられています。
調べてみると山陰本線の玉造温泉駅と温泉街は離れていることがわかったので、松江駅前からバスに乗って行きました。
温泉街を貫く玉湯川沿いに、歴史を感じる風格のある旅館が点在しています。おみやげ屋さんはあまりなく、町全体が静かで落ち着いた雰囲気でした。上の写真に写っているのは、玉造温泉のシンボル、勾玉橋 (まがたまばし) です。
川沿いに桜並木が続いていて、桜の季節もきれいだろうなと思いました。風に揺れる桜の紅葉もなかなか味わいがありました。川沿いをひと通り散策し、せっかくなので日帰り温泉に入ってから、松江にもどりました。
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前日の夕食が気に入ったので、この日の夕食もホテルのレストラン MOSORO (モソロ) でいただきました。女性の一人旅は夕食の場所に困りますが（夜ひとりで繁華街に行きたくないし、ちょうどいいお店がなかなかない）
ここはホテルの中にあって、明るく落ち着いた雰囲気の中で、地元のお料理やお酒を、ゆったりくつろぎながらいただけるのがとてもよかったです。お勧めです！
さて、この日はコースではなくセットメニューの中から、お刺身御膳をいただきました。
御造り６種盛り、小鉢、煮物、酢の物、ごはん、香の物、宍道湖産しじみのお吸い物。
島根といえば、宍道湖のしじみが名物。パウチになったしじみが、おみやげにも人気だそうです。お刺身は内容を忘れてしまいましたが、たしか地元の代表的なお魚ばかりで、どれもおいしかったです。
セットには、名物の出雲そばもついていました。
デザートはかぼちゃのプリン。全体的に、私のおなかにちょうどよい量で、最後までおいしくいただきました。
玉造温泉！とっても有名なので賑やかな温泉街があるのかしら？と想像していましたが、落ち着いた感じでいいですね。
桜の季節も綺麗でしょうね。でも桜の紅葉もまた風情がありますね。
ホテルの夕食も美味しそう。ちょうどいい量ですね。そういえば以前島根の旅館に泊まった時、お魚としじみのお汁が美味しかったなぁ!(^^)!
旅に出るとこういう地元のものをいただけるのが一番嬉しいですね。
玉造温泉、名前は有名ですが行ったこと無かったです。
桜の紅葉が情緒あって本当に美しいですね〰️セレンさんの上手なアングルもあるかも…
そうそう一人旅なさったんでしたね⁉️羨望の眼差しで見ちゃうわ〰️
玉造温泉、特に瞳さんのいらっしゃる西日本では
有名な温泉なのでしょうね。
少し立ち寄っただけですが、様子がわかってよかったです。
ここは温泉街をぶらぶら散策して楽しむというよりは
宿泊するのがよいと思いました。
格式のある立派なお宿が多いという印象でした。
こちらのホテルのレストランは、女性にぴったりの雰囲気で
メニューが豊富なのがよかったです。
島根には、地魚や石見牛などおいしいものがたくさんあるようですが
やはり宍道湖のしじみが有名ですよね。
出雲そばや出雲ぜんざいなど、名物がひと通りいただけるのも魅力でした。
山陰は、関東から少々遠くてなかなか訪れる機会がないですが
それでも名前が知られている有名な温泉ですよね。
静かで落ち着いた温泉町でした。
いつも写真を褒めてくださり、ありがとうございます。
目的地で誰かと落ち合う、という旅行は何度もしているのですが
完全にひとりという旅行は、この時が初めてだったと思います。
たまにはこういうのもよいですよね。
これは一人旅、大満喫ですね！
地方に一人旅となると、確かに夕食の場所は難しいですが、旅館の中なら安心。
しかもこのお刺身定食は大満足のメニューでしたね。
勾玉橋についてる勾玉が可愛いです。
そうですねー。こうしてたまにひとり旅するのも
よいものだなーと思いました。
ただ女性のひとり旅は夕食の場所に迷いますね。
あと人気(ひとけ)のないところは怖いので
旅先もやはり都市部に限られるかな、と思います。
こちらのホテルのレストランは大満足でした。
メニューが豊富で、お料理もおいしかったし
地元のお料理やお酒が気軽にいただけるのがよかったです。
スタッフの接客のつかず離れず具合がちょうどよく
気持ちよく安心して食事ができました。
この辺りの古墳で勾玉が出土したとかで
勾玉グッズはあちこちで見ましたよ。