ナスのタネまきをしました。今年は3品種を栽培します。
2月にナスのタネまきと聞いてビックリされるかもしれませんが、毎年2月10日前後におこなっています。
ナスは、タネまきから植えつけ苗に生長するまで80~90日が必要です。
4月末に植えつける予定なので、逆算すると2月10日がタネまき日となるわけです。
発芽温度は25℃から30℃くらいと高く、夜間でも20℃は必要です。このため発芽育苗器を使わないと発芽は難しいです。
品種は、毎年栽培している長なすの「庄屋大長」と長卵形の「小五郎」、それに新品種の「とげなし千両二号」です。
覆土は赤玉土をふるって 発芽器に入れる
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昼間は、発芽育苗器に入れたままサンルームで日光をよく当てます。夜間は、発芽育苗器ごと部屋の中に入れます。
タネから栽培するのは、約12週間も世話しなければならないので大変ですが、自分で苗を育てて植えつけるのは楽しいものです。