里いもの種芋を芽出しのために埋めました。種芋は親芋を保存しておいて使っています。
これまで掘り上げた親芋を、浅い穴を掘って埋けた後、透明マルチをし、更にビニールトンネルを掛けておきました。
透明マルチで地温を上げ、ビニールのトンネルで更に暖めて発芽させます。
里いもは、親芋を保存しておいて種芋として植えています。親芋が無駄にならないし、収穫量が増加していい成績になっています。
あと10個以上の里いもが貯蔵してあり、種芋(親芋)は合計30個くらいになり、全部を4月になったら植えつける予定です。
透明マルチをする 更にビニールトンネルを
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
今年は暖冬だか?通年の気候だか良く判らない気候ですね。
そろそろ春野菜の季節ですが、Sennoさんにご教授いただいた通り、昨年収穫した里芋を現在埋設してあります。
種芋にするには親芋だけですか?その子供の孫いもでは余り大きくならないのでしょうか?
ご指示ください。
ダイコン
食べられる芋は食べて、固そうな親芋を植えた方がいいので、種芋と植えつけています。
種芋にするイモを植えつけると発芽しますが、暖かくないとなかなか発芽しません。
19日の記事は「芽出し」のためにおこなっていることの紹介です。
まだまだ寒いので、芽が出てマルチに届くまで伸びることはありません。あくまで芽出しのために暖めるということです。
芽が出ると、植えつけの時に選別ができますし、その後すぐ伸び始めるので、よく栽培できます。
昨年4月14日の様子です。フォーマットがくずれていますが、見てください。
http://blog.goo.ne.jp/senoo3225/e/54a9a9a7dbce68f080e954debcb8ff9d