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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

保存していた里いもを掘り出しました

2012年03月10日 | ・イモ類の栽培

<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

里いもを掘り出しました。 昨日は雨で作業は休みで、一昨日の様子です。 
12月12日に保存のために埋けていたもので、2ヶ所に埋けていましたが、簡単に埋けていたものはすでに掘ってしまい、シートをかけて保存していた方を掘り出したものです。
シートをめくって掘り出した芋は、傷んだり芽のでたものもなく、雨がしみ込んだ様子もなく、しっかり保存できていました。
top写真の右側にある親芋は、再度埋けて保存しておき、4月の植えつけ時に種芋として使います。
掘り出したのは、全体の1/3くらいなので、今後も掘り出して美味しく食べるつもりです。

シートをめくってから、黄色の杭を目印に掘っていく、美味しそうな芋がでてくる
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)



3 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-03-11 05:12:15
おはようございます

僕もサトイモは去年5株育て、美味しく食べました。

初心者的な質問で申し訳ありません。「去年の親イモを今年の種イモとして使う」ということは、毎年同じイモが親イモであり、種イモになるのですか?
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教えて下さい (ゆめともパパ)
2012-03-11 05:16:16
すいません。1番目の名無しのコメント、私です。操作を間違えて送信してしまいました。
お手数おかけしますが、教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします
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親芋を種芋にします (ゆめともパパさんへ)
2012-03-11 16:29:45
収穫すると中心に大きい芋ができていますが,それを親芋と呼んでいます。その周りに子芋,孫芋がたくさん付くので,子と孫を食べます。
親芋は土に埋けておいて,時期になったら植えつけます。春に植えた種芋(親芋だったもの)は,新しい親芋が生長するために栄養分は使われるので,小さなしぼんだ芋になってしまうので捨ててしまいます。
子芋などを種芋として植えつけることもできます。
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