こちらの銅像を見ながら支倉様のお酒話を聞いたり(語弊がある書き方1w)陽さんの一発芸(語弊がある書き方2w)を見聞きして、さあこれから本丸跡を目指して山登りです。
↓のルートを通って上がるのですが、ややなだらかな坂を延々登っていくので逆に足にくる感じ。
後方を歩いていた清正様と一之助さんに励まされながら次の目的地・本丸北壁石垣までえ~んやこ~ら。
↓先導してくださる政宗様と支倉様
この辺りは山道なので歩道は人が二人すれ違えるくらいの幅。
そこをはずれた北壁の角で立ち止まり、石垣の話を。
となれば活躍するは清正様。
石垣を見て「すごいなー」と言いながら政宗様の元へ行きました。
話すは当然名古屋城の石垣について。
清正石は実は長政石である、なぜそうなったか云々。
その後話すは支倉様。
仙台城の石垣はここだけだ、あとは崖であるというふうにおっしゃったんですね。
つまり仙台城は地形を利用して作られている、ということなんです。
それを受けて政宗様は太鼓櫓の話を。
政宗様「朝と晩に叩いて知らせとるんじゃ。それが(仙台城に)反響して待ちに響き渡る」
地形を利用したうまい方法ですよね。
政宗様「それを時の太鼓と申して、今でも青葉神社で使われておる。そこの宮司は片倉小十郎景綱の子孫である」
うお、それは知らなかった!
次の目的地は本丸。とうとうツアー最後の場所です。
ここでお城番だった小十郎様と成実様がお客人を伴い、ツアー一行をお迎えするというサプライズが!
・・・あったらしいのですが見れず。無念(;_;)
本丸に行く前に少しお話しされたのですが、その時に撮った一枚が反射でこんなんなってた(^^;
政宗様からなんか出てるみたいw
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