![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/be/eb9c628b7548176b886bc35a3e5620b1.jpg)
自転車トレーニングはいまやパワートレーニングの時代!な感がありますが、PowerTapで13万円?StagesPowerで8万円?
そんなお金あったらカメラのレンズ買うわっ!(゜д゜)
てことで低コストにパワートレーニングをしております。
トレーニングにミノウラの固定ローラーLR340を使っていまして、都合のいいことにミノウラではトレーナーの負荷データを公開してくれています。
http://www.minoura.jp/data/trainer/detail/lr540-lr340-lr240-performance_data.pdf
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d0/b136e6343fce478ae4e6ea1dbd16a154.jpg)
この数値をExcelに放り込みグラフを描けば速度とパワーの近似式が求められます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/11/5f82421e9a0737b6320570bcb08793bd.jpg)
例えばこのグラフの場合
ミノウラLR340(負荷H)のパワー値=13.48X-70.289
となり、Xに速度(km/h)を入れればパワー値(W)を求めることができます。
いちいち計算するのは面倒くさいのでこの式をExcelに入れておいて、トレーニング後に速度を入力してパワー値を求めます。
って手入力かいっ!
はい・・・、低コストゆえそこはどうにもならんところw。
ちなみにこのミノウラトレーナーの負荷データから求められるパワー値は、同時期に実走したヒルクライムの結果をヒルクライム計算や関西ヒルクライムTTに入力して出てくるパワー値にわりと近いです。
これは結構使えてヒルクライム計算に目標とするヒルクライムレースのデータと目標タイムを入力して出てきたパワー値をローラーでも出せるようになれば目標タイムでゴールできる可能性が大きいです。
逆にローラーで出たパワー値からヒルクライムレースでのタイムを予想することもできます。
トレーニングはスマホで記録しています。
GARMINのGSC10で速度とケイデンスを拾ってスマホアプリのIpBike ANT+でリアルタイムに見て&記録です。
IpBikeに記録された速度から自分のトレーニングのパワー値を知ることができます。
↓この場合1時間の平均速度は22.2km/hなので1時間の平均パワーは228.9Wとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e3/55a28e22cb9b37b807292bfe07d18a30.jpg)
ラップ機能もあるのでラップごとの記録を細かに見ることもできます。
でもトレーニング中にラップボタンを押すのが面倒くさい・・・10分毎にとか設定して自動でラップをとれればいいのに。
グラフで見ることもできるのでトレーニングの内容を視覚的に確認出来るのも良いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e3/61785dde55681822108fac48bd4b73bd.jpg)
こんな感じで手間はかかりますが、これでFTPを測定して狙ったゾーンでトレーニングをするというパワートレーニングが出来ます。
ちなみに上のグラフはFTP向上を狙ったL4からL5に上げていくビルドアップ走トレーニングのもの。
漠然とローラーを回すのではなく、具体的な目標を決めて(この場合FTP向上)それに合わせたトレーニングが出来るのがパワートレーニングの良いところです。
自分の成長を数値で見れるのはモチベーションの維持にも役に立ちますしね。
しかし、ミノウラのLiveTrainingがandroidに対応していればこんな手間はかからんのに!
そんなお金あったらカメラのレンズ買うわっ!(゜д゜)
てことで低コストにパワートレーニングをしております。
トレーニングにミノウラの固定ローラーLR340を使っていまして、都合のいいことにミノウラではトレーナーの負荷データを公開してくれています。
http://www.minoura.jp/data/trainer/detail/lr540-lr340-lr240-performance_data.pdf
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d0/b136e6343fce478ae4e6ea1dbd16a154.jpg)
この数値をExcelに放り込みグラフを描けば速度とパワーの近似式が求められます。
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例えばこのグラフの場合
ミノウラLR340(負荷H)のパワー値=13.48X-70.289
となり、Xに速度(km/h)を入れればパワー値(W)を求めることができます。
いちいち計算するのは面倒くさいのでこの式をExcelに入れておいて、トレーニング後に速度を入力してパワー値を求めます。
って手入力かいっ!
はい・・・、低コストゆえそこはどうにもならんところw。
ちなみにこのミノウラトレーナーの負荷データから求められるパワー値は、同時期に実走したヒルクライムの結果をヒルクライム計算や関西ヒルクライムTTに入力して出てくるパワー値にわりと近いです。
これは結構使えてヒルクライム計算に目標とするヒルクライムレースのデータと目標タイムを入力して出てきたパワー値をローラーでも出せるようになれば目標タイムでゴールできる可能性が大きいです。
逆にローラーで出たパワー値からヒルクライムレースでのタイムを予想することもできます。
トレーニングはスマホで記録しています。
GARMINのGSC10で速度とケイデンスを拾ってスマホアプリのIpBike ANT+でリアルタイムに見て&記録です。
IpBikeに記録された速度から自分のトレーニングのパワー値を知ることができます。
↓この場合1時間の平均速度は22.2km/hなので1時間の平均パワーは228.9Wとなります。
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ラップ機能もあるのでラップごとの記録を細かに見ることもできます。
でもトレーニング中にラップボタンを押すのが面倒くさい・・・10分毎にとか設定して自動でラップをとれればいいのに。
グラフで見ることもできるのでトレーニングの内容を視覚的に確認出来るのも良いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e3/61785dde55681822108fac48bd4b73bd.jpg)
こんな感じで手間はかかりますが、これでFTPを測定して狙ったゾーンでトレーニングをするというパワートレーニングが出来ます。
ちなみに上のグラフはFTP向上を狙ったL4からL5に上げていくビルドアップ走トレーニングのもの。
漠然とローラーを回すのではなく、具体的な目標を決めて(この場合FTP向上)それに合わせたトレーニングが出来るのがパワートレーニングの良いところです。
自分の成長を数値で見れるのはモチベーションの維持にも役に立ちますしね。
しかし、ミノウラのLiveTrainingがandroidに対応していればこんな手間はかからんのに!
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