客が担当を育てなくてはいけないのか

とある車屋での本日の会話から

その①

船長：見積もりには書いてなかったけど、今年中の契約で、オプション5万円プレゼントがあるでしょう？

「そうなんですか？調べてきます」

～あった

俺がこのことを知らなかったら、そのままスルーしていたぞ

ちょっと、いけん感じ

その②

船長：見積もりに大特価と記載のスタッドレスは当然最新よね？

「ひとつ前です」

～ひとつ前なら、大特価と書いてはいけない金額でしょう．．．

他で買ったほうが安いし

その③

船長：フロアカーペットは、他で買うからいらんわ

「他は、いくらぐらいですか？」

船長：〇円くらい

「それぐらいなら、社外品で対応できるかも」

～あるなら最初からそれも提案して

5万も差があるんだぞ(涙)

その④

「支払いは、ローンでお願いしたい」

船長：利子が付くでしょう？

「オプションの16,000円を無料にしますので」

～利子を調べさせたら、約21,000円・・・

おいおい

俺をカモにしているのか？

その⑤

「今月の登録にさせていただきたい」

船長：来月になると、税金で俺にメリットがあるのでは？

～税額を調べさせたら、約4,000円の差が・・・

ちょっと、ちょっとちょっと

船長は、ことごとく気が付いたからいいようなもの、

これらのこと、気が付かない人の方が多いような

これでは、最適な提案をする、

カーライフアドバイザー、失格

この歳になると、

他社の若い者も、暖かい目で育てることが必要なのか

何か、すっきりせん

ま、前任者と付き合いがあるので今回は購入はするが、

次回は、他社も検討しよう

（それまでに立派に育っておいて）