船長の海へ山へ

船長の、獲ったぞー!&滑ったぞー!

霊験あらたかなる・・ ③

2008-09-17 20:31:54 | 冬でない山

台風が近づいてます。明後日、私の担当する事業があるのですが、直撃だったら中止ですね・・。早く通過してくれることを祈りましょう。

さて、1500円のニジマス定食を食べ終わり、温泉に向かうことに。M山から近く(10KM)に、結構有名なM温泉があるのでそこで入る事に。温泉の案内図を見ると「河原温泉・混浴・無料」の文字が・・。決まりです!他の所を探すことなく、直行しました。

P1010678 いわゆる、皆さんがイメージするような温泉。橋からよく見える、囲いはお情け程度の、よくある光景の温泉。入るのには、ちょっと勇気がいります。なんたって間昼ですから・・。着いた時、小雨が降っていましたが、先客がいました。子どもとお父さんです。お母さんはさすがに外で待機でしたわ。

P1010679 服を脱ぎ、湯をかけて温泉へ・・、とはいきませんでした。なんせ、熱い!湯がとても熱いのです。それでも裸のまま、河原にいる訳にもいかず、我慢して湯をかけ、湯船?へ。慣れてきたら極楽。湯は2エリアに分かれていて、1つが原泉の湯(60度)が出ており、2つ目がそれより少しぬるめの湯になっていた。でも、熱い・・。(@_@;)

最初に入っていたのは、尾道から来られていた観光客。我々が入って間もなく、別の人も入りにやって来た。こちらは、三重からの観光客。遠!熱いので入ったままではいられません。隣が川なので、様子を見に行きます。当然、全裸。対岸からはまとも、です。というか、周りの宿からは見放題です・・。で、気が付きました。対岸でカップルがこちらを指さしているのを・・。 (^^)v

P1010680ま、別に恥ずかしくはないのですが、再び湯船に浸かります。K村さんは、熱いため早々に退散。写真は、熱いのを我慢している私。下から熱いのが湧き出てきているので、体は浮気味になっています。(^_^;)

その後、石鹸で体を洗いたいというK村さんの希望のもと、大衆温泉に。300円。が、ここにも石鹸はありませんでした。残念、K村さん。

コメント
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