とある設計事務所のスタッフダイアリー

兵庫の輸入住宅建築設計事務所・セルビーハウジングのスタッフがふと感じたこと、つぶやきを日記にしてみました。

設計事務所が行く!⑥ ~ 台湾旅行 二日目編

2008-09-13 10:57:43 | 設計事務所がいく!
おはようございます。今日から世間は3連休、皆さんどこかへお出かけですか?

さて、久しぶりの台湾シリーズ、前回から2ヶ月が経ってしまいました・・・
今回はその6です。→その5その4その3その2その1 

このシリーズはお遊びの記事なのですが、いろいろ思い出したり調べたりしながら書くので時間が掛かってしまいます・・・

ではでは、その6にしてようやく二日目(2月4日)の朝を迎えました。
この日は観光三昧です。まずは台北のホテルから車で1時間くらい掛かったでしょうか、九份(きゅうふん)という町にやってきました。

この、九份(きゅうふん)はレトロな町並みで映画のロケ地にも使われ有名な観光地らしいです。
さっき調べてみたら、あの『千と千尋の神隠し』のモデルにもなっているそうです。

そういうことをガイドさんが教えてくれたらもっと楽しめたのに・・・ってバスで寝てる間に教えてくれてたのかも知れませんが・・・
っていうか幹事なんだから行く前に自分で調べろよってことですね・・ →ということでウィキペディア


↑こんな感じでお土産屋さんなんかが並んでいます。   ↑上中氏


↑ここはいろんなオカリナを売ってる店です。 ↑社長と私山口
ここで子供の土産に500円くらいのオカリナを3つ買いました。
小松君はもっといいオカリナを買っていました。

もっと他の店もゆっくり見たかったのですがあまり時間が無くて・・・
何故時間が無かったかというと、この九份の入口に「超魔術店」だったか「秘宝館」だったか、なんせ怪しい名前のお店がありました。
そういうのに反応するのは必ず社長と私なのです・・案の定社長が私の方を振り向き、キラキラした目で「山口君、面白そうな店やな
「ふふっ、入ってみましょか」 と勇気を出して入ってみると、壁一面に「手品グッズ」が並んでいました・・
「なるほど!」と少しがっかり混じりでつぶやきながら見ていると、店のおじさんが「おい、これを見てみろっ」みたいな感じで声をかけてきます。
そして、手品グッズの実演が始まりました、すると以外に面白い。
トランプの数字が変わってしまうものや、鎖にリングが通ってしまうと言った、単純なものなのですが安くて面白そうなので私も社長もついつい買ってしまいました。

すると、なかなか出てこないのを心配したのか豆崎君や横田氏なんかもお店に入ってきて「なになに?」と、するとまたおじさんが実演を始めます。
「おぉ~」と喜ぶ両人も揃って購入、 遅れて上中氏と小松君も入って来ると一瞬〔いっぺんに入って来いよ〕という顔をしたおじさんがまたも実演を・・・かしこい小松君だけは買わなかったと思いますが当然のように上中氏は購入 
私と豆崎君は3種類ぐらい買ったので、おじさんは〔変な団体〕と思いながらも嬉しかったことでしょう
おじさんにやり方を一生懸命教えてもらったこの変な団体は、帰りの飛行機の中で手品を取り出し練習していました・・・


↑こんな感じにレトロ。左の建物なんか「千と千尋」っぽいですね。
強烈に降る雨が残念でした。私は靴の中までべちゃべちゃになってしまいました。


↑台北に帰ってきてガイドさんが案内してくれたお土産屋さんを抜け出し街に出たところ。
ガイドさんの案内する店は、ツアー客専門の高い店で日本人だらけでした、勝手に抜け出してスーパーなんかに行ったのでガイドさんは怒っていました・・・


↑お昼ご飯のお店。念のため「きんぎょくまんどう」と呼ぶそうです


↑飲茶を頂きました。美味しかったですよ。

どうしてもお昼ごはんまで書きたかったので長くなってしまいました・・・
「秘宝館」に行数を使いすぎましたね・・・
二日目はこのあと「忠烈祠」「故宮博物館」など見所満載なので長くなりそうです・・・

この台湾シリーズは左のカテゴリーの【遊び・レジャー情報】に移しました。

さて、一時間ほど使ってしまいました・・・今から営業に行ってきま~す ・・


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